ワコマリアの写真集プロジェクト第四弾は、小浪次郎が熱く儚く撮り下ろし!
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柔らかな感性のもとに作品を紡ぐアーティスト、山瀬まゆみの個展が開催されています。
触れることのできるソフトスカルプチャーや抽象画、ドローイングなどを制作するアーティスト山瀬まゆみの日本での初個展が渋谷の「Nidi Gallery」にて開催されています。
これまでに制作してきたスカルプチャーやペインティングなどを、線になぞらえて構成された本展。
タイトルにもなっている「line」とは途切れた道と道。それぞれの作品をちょんぎって、隣り合わせにして初めて浮かび上がってくるものとは?
ユニークな形や色彩の作品は、山瀬が生きてきた人生のかたちそのものなのでしょう。今週末までの開催です。
line and line
会期:7月6日 (月) 〜7月12日 (日)
時間:12:00〜20:00
会場:Nidi Gallery
住所:東京都渋谷区桜丘町9-17 TOC第3ビル (旧親和ビル)408号室
山瀬まゆみ
1986年生まれ。高校卒業と同時に渡英。 ロンドン芸術大学、Chelsea college of arts and designにてFine art科を卒業。ソフトスカルプチャーを使いインタラクティブな作品と抽象的なドローイングを主に、相対するリアリティ(肉体)とファンタジーをコンセプトに制作する。現在は東京を拠点に国内外で精力的に活動中。