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永続可能なクリエーションを目指して「BANKS」が描く、サーフカルチャーのネクスト。
多種多様なブランドがひしめくファッション・シーンにおいて、正しいクリエーションのあり方とは何なのか。その一つの答えとでも呼ぶべきブランドが、〈バンクス(BANKS)〉です。
「EVERYDAY JOURNEYS」というキーワードを掲げ、サスティナブルでスタイリッシュなものづくりを行う同ブランド。自然との対話という意味合いを持つ「サーフ」にルーツがあるがゆえ、その説得力は他と一線を画すものです。
同ブランドには、90年代にランキング1位に君臨したサーファー「BRADLEY GERLACH」をはじめ、「CHRIS DEL MORO」、「JARED MELL」など、サーフを起点にムービー、ミュージック、トラベルなど、あらゆるカルチャーに精通するキーマンが深く関わっており、流行として消費されることのない、本質的な価値を高めています。
同ブランドの今季ラインナップの中で特に耳目を集めているのが、eVentを採用した「JOURNEYS TRANSIT JACKET」です。世界最速の透湿性を誇る(!)というeVentテキスタイルは、ニューヨークの老舗アウトドアギアマガジン「MEN'S JOURNAL」の折紙付き。日本国内の「GORE TEX」認定工場によって制作、という背景によってさらに信頼感を増したその一着は、ムレや汗冷えとは無縁の心地よい着用感をもたらします。
〈バンクス〉のプロダクトには自然に対する畏敬の念が込められており、パフォーマンスの高いウェアにもきちっと筋が通っているなあと思うわけで。環境に配慮したものづくりとは良く聞くフレーズですが、これこそまさに永続可能な取り組みなのでしょう。
ちなみに「バンクス」とはビーチブレイクを生み出す海底の砂山のこと。海面からは見えない波を生み出す源となる存在で、ファッション・シーンにも良い波がつくれますように、という願いが込められているのだとか。ぜひその筋の通ったフィロソフィーとプロダクトを、オンラインあるいは店頭でご覧ください。