トランシーバーと聞いて、「馴染みがないし、使いどころがない」と思った人も多いはず。けれど、今ネット上で話題を集めている、日本のスタートアップ企業から登場した「BONX」は、今までにありそうでなかった、とっても使えるウェアラブル・トランシーバーなんです。

「BONX」の主な特徴は４つ。まず1つは、専用スマートフォンアプリを使いBluetoothで、利用者のスマートフォンと連動することができること。2つめは、話しているときだけ通信する独自のグループ同時通話システムにより、最大で10人まで会話が可能なこと。3つめは、片耳につける小型デバイスでありながら、利用者の声を検知して自動で通信する完全ハンズフリーモードを搭載していること。４つ目は、携帯電話を使うため通信距離の制限が一切ないこと、です。

スノーボードや自転車、ランニングにクライミング、サバイバルゲームなどなど。アウトドアスポーツの際に複数の仲間とスムーズにコミュニケーションをとることを目的に、ゼロから設計されたウェアラブル・トランシーバーです。

転んでも耳から外れず、ずっとつけていても耳が痛くならない形状を可能にするだけでなく、デザイン性にも優れています。さらには、アウトドアに使えるとあって、イヤフォンは水や衝撃に強く、バッテリーは長寿命と機能性もバッチリ。

現在クラウドファンディングにて、先行予約販売を実施中。ここだけの特別価格プランもあり、開始から約1ヶ月で2000万円を集めています。締め切りが12月1日までと迫っているので、この機会を逃さないようにチェックしてみてください。