ニューヨークを代表する老舗の眼鏡ブランド〈モスコット（MOSCOT）〉。1897年に創業者であるハイマン・モスコットが押し車で眼鏡の販売をスタートさせ、1915年にショップを開店。その後、オリジナルのフレームを作り始め、それらの眼鏡は時代を代表する俳優やミュージシャン、芸術家に愛用されたことでも知られています。

このブランドの4代目の経営者であるハーヴェイ・モスコット氏と、5代目でありチーフアイウエアデザイナーのザック・モスコット氏が来日。12月3日（木）にこの二人を招いたイベントが、東京・渋谷の「トッド スナイダー・タウンハウス」で行われます。〈トッド スナイダー（TODD SNYDER）〉では、〈モスコット〉とコラボレーションした眼鏡を発売するなど、欠かすことのできないブランドの一つになっています。

今回のイベントでは、ハーヴェイとザックの二人から直接購入のアドバイスをもらえるほか、トークショーも開催。当日、眼鏡を購入した方にはオリジナルのノベルティがプレゼントされるなど、またとない機会になっています。