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確かな技術に裏打ちされたアイウェアブランド、ボストンクラブの新作。
"眼鏡の生産地と言えば鯖江"という謳い文句を確立させたブランドのひとつであるボストンクラブ社が、社名を冠にしたアイウェアブランド〈ボストンクラブ(BOSTON CLUB)〉。昨年のデビューからまだ間もないながら、早くも眼鏡愛好家から高い評価を得ています。そんな同ブランドの新作を含め、LOOK BOOKがかなり素敵に仕上がっています。
ブランドコンセプトは"NEW TRADITION(新しき伝統)。80年代に若者の間で流行していた少しルーズでクラシカルなデザインや、現在のトラッドスタイルにもなっているセル巻フレーム、伝統を着崩したプレッピーな跳上げ式フレームなど、当時トレンドだったシェイプを、デザインで今に甦らせています。もちろん製造はすべて日本。ボストンクラブ社で保管されていた30年前の金型や図面を基に、新たなジャパニーズトラディッショナルを提唱しています。
シンプルで小ぶりなウエリントン型のフロントシェイプに、今では見られなくなったストレートなテンプルを合わせ、それとフロントをつなぐ合口(アイクチ)部分に昔ながらの段差を施し、よりクラッシックなテイストを演出した「ANDY」。
あえて何の彫金も施さず素材の良さをメインにした「DANIEL」。col.01 はチタン素材の特長を活かし、メタルパーツにメッキや塗装などを施さず、素材(チタン)そのままにシャーリング加工を施しています。Col.03&04には『セルマキ』と呼ばれる昔ながらの手法を用い、シンプルなメタルフレームにデミとブラックのプラスチックパーツを巻きつけてアクセントをつけています。
エンブレムやジッポライターなどにも使われる『デミ七宝』をリムの正面に施し、シンプルなメタルフレームにアクセントをつけた「RICHARD」。フルチタンモデルにも関わらずリーズナブルな上代設定もポイントで、普通のクラッシックフレームに飽きてきた方におすすめのツーブリッジモデルです。
いずれも、目が見えるほどのカラーレンズや表面をわざと反射させたカーブレンズなど、こだわりを尽くしたプロダクトに仕上げています。ちなみに、当時の金型を再利用することで高品質&低価格を実現しているのも魅力のひとつです。是非、お近くの取り扱い店舗で手に取ってみてください。
BOSTON CLUB
電話:03-5579-9096
http://bostonclub-eyewear.com