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写真家・石川直樹による高所への旅の最終地点。その全てを収めた一冊が刊行されます。

写真家・石川直樹による高所への旅の最終地点。その全てを収めた一冊が刊行されます。


23歳のときに初めてエベレストに登頂し、10年後には別ルートから二度目の登頂を果たした、写真家・石川直樹。その後もローツェ、マナスル、マカルーをはじめ、ヒマラヤの8000メートル峰へと遠征を重ね、2015年夏、高所への旅の最終地点として選んだのが、パキスタンのK2。


現在、東京・銀座のシャネル・ネクサスホールでは、この遠征の日々を中判フィルムカメラで記録した写真展『K2』を開催中。これにあわせて「SLANT」より写真集が刊行されます。


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下見を含めて訪れたバルトロ氷河や、峻険なカラコルムの山々に取り囲まれたベースキャンプでの日々、極度の緊張感に満ちた超高所での一夜まで、余すことなく収められた一冊です。





また今回は、動画作品も制作。雪崩の瞬間や疲労感が漂う作家本人によるナレーションなど、「写真」とは別のリアリティを記録しています。


先日、ヒマラヤ遠征全記録をまとめた一冊についてもお伝えしていますが、こちらの写真集はK2遠征のみを凝縮した一冊。「また必ず登りたい」。石川直樹に、さらなる強い思いを抱かせることになったK2遠征の過酷な日々を、動画とあわせてぜひご覧ください。

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石川直樹写真展「K2」
日程:2015年12月5日(土)~2015年12月27日(日)
場所:シャネル・ネクサス・ホール
住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
時間:12時~20時
入場料:無料


K2
価格:3,996円
Notes/ Hardcover 280mm×300mm 78p カラー


石川直樹
1977年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最近では、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズ『Lhotse』『Qomolangma』『Manaslu』『Makalu』(SLANT)を4冊連続刊行。最新刊に写真集『国東半島』『髪』(青土社)がある。
www.straightree.com

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