90年代NYスケートシーンの若者たちの青春を描いた映画『KIDS』でお馴染み、写真家ラリー・クラークが1971年に出版した処女作「タルサ（TULSA）」。この度、最近見つかった本人手書きの指示書をアートワークとして捉えたコレクションが〈BEAMS T〉とのコラボレーションにより誕生。その名も「Larry Clark for BEAMS "TULSA" Collection」。

本コレクションでは、Tシャツやパーカといったアパレルだけでなく、キャップやスケートデッキも製作。発見された指示書から得たインスピレーションを様々な手法でプロダクトに落とし込んだ、ユニークかつ貴重なコレクションに仕上がっています。

すべてのアイテムには、ラリー氏直筆による手書きフォントをプリント。また、実際「タルサ」にプリントされている写真のサイズが8インチで指示されていることもあり、Tシャツやパーカーへのプリントサイズもすべて8インチに。さらに、スケートデッキのサイズも8インチを採用するなど、徹底的にこだわって製作しています。

ファンにとっては垂涎モノのはず。先行予約も行っているので、早めにチェックを！