さらに濃厚になって帰ってきた。東京アートぶっかけフェアー第三回が開催。
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まもなく中目黒にUFOが飛来する(かもしれません)。
神出鬼没のグラフィティーアーティスト、UFO907(ユーエフオーナインオーセブン)。20年にもわたり、ニューヨークの街中に突如出没するUFOモチーフのペイントは、国内外問わずさまざまな人々を翻弄させてきました。そんなUFO907の個展「UFO coming to town」が4月22日(金)から開催されます。
一度見たら頭から離れないUFO型のシンボルは、形状もスタイルも常に進化しており、どこか憎めないキャッチーなテイストが印象的。今回の個展では日常生活に身近にあるさまざまなマテリアルにペインティングを施した平面作品を中心に、過去の作品も多数展示予定。
会場となる中目黒のギャラリー「VOILLD」では、作品の展示に加えてステッカーをはじめとしたオリジナルグッズも発売予定。会期初日に行われるレセプションパーティーでは、作家本人も在廊しているとか。謎を秘めたアーティスト、UFO907。その実態をぜひこの貴重な機会に触れてみてください。
UFO907 exhibition “UFO coming to town”
会期:2016年4月22日(金)~4月30日(土)
レセプションパーティー 4月22日(金)18:00〜21:00
会場:VOILLD 東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F
電話:03-6416-3972
時間:12:00〜20:00(入場料無料)