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スケートカルチャーの伝説的人物が生み出すLAを体言するブランド。その空気感は直に体験してこそ。

スケートカルチャーの伝説的人物が生み出すLAを体言するブランド。その空気感は直に体験してこそ。


スケート黎明期の青春を描いた2005年の映画「ロード・オブ・ドッグタウン」を覚えているひとも少なくないでしょう。


劇中でも描かれた、歴史的サーフスケートチーム「ZEPHYR Z-BOYS」の創設者スキップ・イングロム(SKIP ENGBLOM)と、L.A.カルチャーを切り取るフォトグラファー兼アーティストとして活動するマット・ウェッセン(MATT WESSEN)。彼らのアートワークにより表現されたブランド〈ディーティーイー・イン・カリフォルニア(DtE in California)〉の期間限定ポップアップショップが4月16日より、「エディション 表参道ヒルズ店」を皮切りに、新宿・名古屋・大阪にて開催されます。


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スキップ・イングロム


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マット・ウェッセン


〈ディーティーイー・イン・カリフォルニア〉のブランド名である"DtE"とは、Down to Earthの略語で、"しっかりした、 地に足が着いた"を意味します。2008年のスタート以来、優雅でカジュアルなカリフォルニアのライフスタイルを体言するブランドとして、リラックスできる着心地にこだわった生地を定番のデザインに落とし込んだプロダクトを生み出しています。


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スキップ・イングロム自らがハンドで削りだし制作した、限定スケートボード その1


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スキップ・イングロム自らがハンドで削りだし制作した、限定スケートボード その2


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マット・ウェッセン撮影によるディーティーイー・イン・カリフォルニア × エディション別注限定フォトTシャツ


ポップアップでは、マット・ウェッセンのL.A.を中心としたライフスタイルを切り取った写真も展示されます。


「フイナム・アンプラグド」アメリカ特集号を終えて思うのは、やはりスケートなど自由な空気感にあふれたカルチャーへのあこがれを禁じ得ないということ。その雰囲気は少しでも直に味わえたらこれ幸いです。ぜひ足を運んでみてください。

Text_Shinri Kobayashi

DtE in California + SKIP ENGLOM x MATT WESSEN at EDITION

期間:4月16日(土)〜4月27日(水)
場所:エディション 表参道ヒルズ店
住所:渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ2F
電話:03-3403-8086

期間:4月30日(土)〜5月12日(木)
場所:エディション ルミネ新宿店/エディション 名古屋ラシック店/エディション グランフロント大阪店

www.edition-jp.com

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