代官山に新しいエンターテイメントスペース「Sankeys TYO」が4月23日（土）に誕生。

昨年末をもって閉店した代官山・AIRの跡地にオープンする「Sankeys TYO」は、20年を超える歴史を持つイギリス・マンチェスターのクラブ「Sankeys」によるもの。東京ダンスミュージックシーンの再活性化をミッションに掲げ、高性能なサウンドシステムとライティングシステムで多彩な音楽を展開していくそうです。

そんな「Sankeys TYO」の門出を祝うオープニングパーティでは、モータウンミニマルの異名を持つデトロイトハウス／テクノプロデューサーのOmar Sが出演するほか、国内オルタナティブミュージックシーンを牽引するベテランプロデューサーの瀧見憲司が登場。なお1階には、日本初上陸となるニューヨークのキューバンレストラン「CAFE HABANA」が入ります。

日本のダンスミュージックにおける最先端の拠点であり続けてきた代官山のバックストリートから、新たな歴史を築き上げていく「SANKEYS TYO」。この日を心待ちにしていた読者も多いのではないでしょうか。ぜひ足を運んでみてください。