アメリカものを中心に、カジュアルで味のある家具や雑貨を取り扱う「journal standard Furniture」。なかでも、大阪の「journal standard Furniture なんばパークス店」が、期間限定ショップ「ZAKKA LABO journal standard Furniture」として10月22日(土)よりリニューアルオープンします。
コンセプトは“GENERAL STORE blending of JAPANESE and WESTERN STYLES”(journal standard Furnitureが解釈した和洋ブレンドのジェネラルストア)。ブランド初となる生活雑貨を中心とした同店は、店内をダイニングルーム、リビングルーム、ベッドルームのイメージに分けてて居住空間を演出し、オリジナル商品やインポート商品に加え、陶器、藍染、古布といった日本のモノづくり、国産ブランドを数多く展開。取り扱いブランドの中にはベイクルーズグループが運営するリメイクブランド〈ボーナム〉をショップインショップとして展開し、「ZAKKA LABO journal standard Furniture」のみで展開する限定商品の販売も行います。
また、オープンを記念して、サインペインター“DAMKY SIGNS”にアートワークを依頼し、工房アイザワの代表作「角型ランチボックス」、THEの代表作「THE GLASS」、青芳製作所の「VINTAGE」に落とし込んだコラボレーションアイテム、またスペシャルアイテムとして「DAMKY SIGNS」金子氏のハンドペインティングを 施した昭和のヴィンテージ家具を各1点ずつ展示、販売します。
結局のところアメリカ物も大好きだし、日本の物づくりにも敬意を払っているわたしたちが欲しいものがたくさんあるはず。まさに今時代が求めているラインナップが集まるでしょう。同店がどのような形で和洋をミックスしてくるのか、期待大です。
Text_Shinri Kobayashi
ZAKKA LABO journal standard Furniture
期間:2016年10月22日(土)〜2017年1月末(予定)
住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス 3階
電話:06-4396-4504
時間:11:00~21:00(不定休)