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“瓦”ではなく“kawara”として。ハイロック氏がアートディレクションを担当した注目ブランド。

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日本家屋の屋根に使われ、主に雨風を凌ぐ役割を担う「瓦」。そんな瓦を題材にしながらも、より身近に使ってもらうために、創業100年の一ノ瀬瓦工業がアートディレクターとしてメディアクリエイターのハイロック氏を招聘し、スタートさせたのが〈イッチ カワラ プロダクツ(icci KAWARA PRODUCTS)〉です。

日本において約1400年もの歴史を誇る瓦を用いながらも、コースターやペンスタンド、トレイといったライフスタイルグッズに加え、ドルマークや果物、サイコロ型のオブジェといったユニークなアイテムもラインナップ。

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しかも、そのどれもが瓦特有の強さと、炭素から形成された独特な銀の発色をキープされていて、お部屋のインテリアとしても馴染んでくれるのも見逃せないポイント。

重厚で存在感がありながらも、美しく、それでいてポップ。日本伝統の素材である“瓦”を“kawara”として新たな価値観で提案していく〈イッチ カワラ プロダクツ〉。見知らぬ日本を知る第一歩として、手に取ってみてはいかがでしょう。

Text_Hiroshi Yamamoto

イッチ カワラ プロダクツ
icci-kawaraproducts.com

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