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BOOTCAMP MAGAZINE最新号は、実験的フラワーアート集団「AMKK」にフォーカス。

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BOOTCAMP MAGAZINE」は、アーティストに作品を発表する場を提供し、創造的インスピレーションを投げかけるためのビジュアルコミュニケーションマガジンとして創刊されました。

15号目となる最新号は、世界的にも評価の高いフラワーアーティストの東信が率いる実験的クリエーション集団「AMKK」をフィーチャー。

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〈ドリスヴァンノッテン(Dries Van Noten)〉のランウェイで展示され話題となった、「AMKK」の代表的な作品シリーズ「ICED FLOWERS」の中から、国内展示された作品群を中心に構成。花々を氷で包み込んだ華やかなアートワークをあえてモノクロームプリントすることで、静寂の中にある凍てつくような美しい世界観をストイックに表現しています。

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「BOOTCAMP MAGAZINE」は東京、パリ、NY、LA、ベルリン、バンクーバー、台湾、香港など世界中に配布され、国内では、「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」、「SOPH.」、「STUSSY原宿」、「LUMP TOKYO」、「MAGIC STICK」、「BACKDOOR/SUPPLY」などで2016年12月17日(土)より配布予定。

過去アーカイブはこちらから。新作と併せてぜひチェックしてみてください。

Text_Taiyo Nagashima


BOOTCAMP MAGAZINE
www.bootcampmagazine.com
www.instagram.com/bootcampmagazine
www.modesign.jp

東信 Azuma Makoto
1976年福岡県生まれ。フラワーアーティスト。2002年より、オートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を銀座に構える。
2005年頃から、造形表現=Botanical Sculptureを開始し、海外から注目を集めはじめる。
2009年より実験的植物集団「東信、花樹研究所 (AMKK)」を立ち上げ、海外の美術館やアートギャラリー、パブリックスペースで作品発表を重ねる。
近年では自然界では存在し得ないような地球上のさまざまなシチュエーションで花を活けるプロジェクトを精力的に展開。
独自の視点から植物の美を追求し続けている。

AMKK
AMKK(東信、花樹研究所)とは、フラワーアーティスト東信(あずま まこと)の花・植物を題材とした実験的なクリエイションを展開していく集団であり、その活動は、花・植物のみが有しているもっとも神秘的な形を見つけ、それを芸術的レベルに変換し表現する事で、植物の存在価値を高める事に一貫している。

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