アメリカン・ヴィンテージスタイルのインテリアを30年前から提案し続ける「アクメ ファニチャー(ACME Funiture)」は、昨今のインダストリアル系インテリアブームの先駆けとして、高感度なユーザーから高い支持を得てる名店です。これまで東京を中心に店舗展開してきた同店ですが、このたび関西エリア初となる「アクメ ファニチャー 大阪店(ACME Furniture)」を大阪・堀江にオープンします。
売り場面積は約300平方メートル、店内は全3フロアで構成されており、1、2階はダウンタウンを彷彿とさせるウェアハウスのような空間に、一方3階は白を基調としたシンプルかつモダンな空間に仕上がっています。〈アクメ ファニチャー〉のオリジナル商品が並ぶほか、アメリカ買い付けのヴィンテージ家具や生活雑貨などが揃います。3階はギャラリーやイベントスペースとして、今後様々な催しを企画予定です。
オープンを記念した限定アイテムもご用意。どれもクラフト感漂うワンオフもので、魅力的なアイテム群となってます。
〈アクメ ファニチャー〉創業当時に展開していたアメリカ軍用飛行機のパーツを使用したカスタムファニャー。大阪店のオープンを記念し、この度数量限定で再リリースします。インダストリアル・パーツを駆使したデザインは〈アクメ ファニチャー〉の真骨頂。存在感抜群のテーブルです。画像以外のスタイルもご用意。
ローブローアート界でその名を轟かすスカルプチャーアーティスト「マサスカルプ(MASA SCULP)」の代表作「Can’t Eat Pennies」を土台にあしらったテーブルランプ。右手部分は可動式になっており、ペン挿しが付くスペシャルオーダー品。ペイントバージョンは限定1台。気になる方はお早めに。
日本におけるサインペインターのパイオニア、〈ナッツ アート ワークス(NUTS ART WORKS)〉のサインアートを古着のボディに落とし込んだリメイクウェア。ボディとなる古着は大阪で高い支持を得る「ボウ&アロー(BOW&ARROW)」と「ピグスティー(PIGSTY)」によるもの。Tシャツからジャケットまでと幅広いアイテムが揃います。もちろん全て1点もの。
オープニングイベントとして『ACME VINTAGE CLOSET』と題した「家具」と「古着」のイベントも開催。古着好きが住む部屋を想定した家具と、それに合わせた古着の数々がクローゼットに見立てた空間にズラリと並びます。古着の協賛にはJAM(東京)、OKINAWAN PICKERS(東京)、SNUG(福岡)、BOW&ARROW(大阪)、PIGSTY(大阪)といった、全国的にも名高い名店5店舗がクレジット。間違いないアイテムが揃います。
レンガ造りの外壁に描かれた〈ナッツ アート ワークス〉の巨大なサインアートがお店の目印。その外観はまるでアメリカのオールドビルディングのようです。旧き良きアメリカのライフスタイルへの憧れが、ここには詰まっています。オープン日は2月10日(金)。関西圏の方は是非、お見知りおきを。
Text_Yosuke Ishii
ACME Furniture 大阪店
オープン日:2月10日(金)
住所:大阪府大阪市 西区南堀江1-16-19
acme.co.jp