そろそろハットが恋しくなる季節。ミュールバウアーによるカスタマイズサービスに注目。

創業から110年を超えた、ウィーン生まれの由緒あるハットブランド〈ミュールバウアー（MUHLBAUER）〉。4代目のディレクターに就任したクラウス・ミュールバウアーがクリエイトする帽子は、伝統的なスタイルとリアルな時代感を反映したモダンなデザインが特徴的です。

今なおすべての帽子がわずか15人ほどのアトリエスタッフによって手作業でつくられており、オノ・ヨーコやマドンナといった世界的なアーティストからもラブコールを受けていることで知られます。

そんな〈ミュールバウアー〉の帽子を、自分好みの型、素材、色、装飾にカスタムできるイベントが、アイウェアショップ「グローブスペックス」渋谷店と代官山店で開催されます。期間中は、定番モデルと最新モデルのPATCHWORKも販売。ストロー素材やファブリックを繋ぎ合わせた涼しげなパナマ帽は、間違いなくこれからの季節の相棒として活躍することでしょう。