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ジョン ローレンス サリバンの堂々たる2018SSコレクション。

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ファッションの本場ヨーロッパでは、6月9日(金)のロンドンを皮切りにミラノ、パリとメンズファッションウィークが立て続けに行われ、最新のトレンドを肌で感じるため、世界各地の業界人やモデルが集まっています。発表されているランウェイの日程リストを見ると、日本のデザイナーたちのブランドが多いことを改めて実感しますね。

柳川荒士が手がける〈ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)〉もその一つ。ロンドンコレクション期間中に発表された2018SSコレクションがこちらです。写真を抜粋してお届けします。

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〈ジョン ローレンス サリバン〉ならではの幅広なショルダーや、サテンなどを用いた光沢のあるテクスチャーは今回も健在。テクノっぽい雰囲気がこれまで通り残っています。プリントされたテキストをみると、昨シーズンのクリエーションの源になっていたドイツからの影響は、今シーズンにも及んでいるようです。

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今までも一貫してコレクションに取り入れていた、音楽の要素。今コレクションは70年代後半から80年代前半に隆盛した、ポストパンクやそこから派生したコールドウェーブから大きな影響を受けているとのこと。ただ、シャープでダークなイメージが随所に見られるとはいえ、陰鬱なイメージは少なく、陰陽のバランスを保っているカラーリングの妙をここに見ることができます。アイテムに関しては、超ロングレングスながら均整のとれたトラウザーがとりわけ秀作。ピンクやパープルのビビッドなフーディーも真新しい印象を受けました。

これまでの〈ジョン ローレンス サリバン〉のコレクションと同じく、トレンドを意識したマーケティング感覚は皆無。熱烈なファンがつくのもブランド哲学のブレなさを考えれば納得です。開催中のパリファッションウィークから届くニュースも楽しみです!

Text_Rei Kawahara


JOHN LAWRENCE SULLIVAN
www.john-lawrence-sullivan.com

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