あのワニロゴを、ピーター・サヴィルが大胆にアレンジ。
毎年数量限定で登場する〈ラコステ(LACOSTE)〉の「ホリデーコレクターズ シリーズ」。ブランド誕生から80周年を迎える今年は、英国出身のアートディレクター ピーター・サヴィルが〈ラコステ〉の代名詞でもあるポロシャツを大胆にアレンジします。
ピーター・サヴィルといえば、音楽業界にてそのキャリアをスタートさせ、ジョイ・ディヴィジョンの名作『Unknown Pleasures』のアートワークを製作したことでも有名ですが、近年は〈ジル・サンダー〉や〈クリスチャン・ディオール〉といった錚々たるハイブランドとのコラボ、そしてサッカー・イングランド代表チームの新ユニフォームもデザインするなど、異業界での活躍も目立ちます。
そんな彼が、伝説のポロをコンテンポラリーなアイテムへと昇華させるにあたって注目したのは、シャツのシルエットやカラーリングではなく、"ワニのロゴ"そのもの。
クラシックなホワイトの生地とロゴのグリーンカラーはそのままに、フリーハンドのような描写、曖昧とも感じられるスケッチ、そして至極シンプルな一本線などを用いることで、大胆にそのデザインを変更しました。
この「ホリデーコレクターズ シリーズ」として展開されるワニは全8種類。メンズ・レディスともに各100枚限定でのリリースとなります。
また、海外のみの展開ですが、今回のシリーズではリミテッド・エディションも登場。
なんとこちらでは"ブランド創立80周年"に合わせて、実に80種類ものワニが描かれました。そしてそのどれもが世界で1着ずつしか存在しないという、正真正銘のコレクターズアイテムになっています。
希少価値はもちろんのこと、そのミニマルなデザインでファッションアイテムとしても優秀なピーター・サヴィルによるポロシャツは、これまでの同シリーズと比べても特に秀逸な出来と言えそうです。
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