—ブラウン製品は、シェーバー以外にもお持ちですか?
ハイロック:色々持っていますが、元々のきっかけは電卓でしたね。前から気になっていたんですけど、初代iPhoneの電卓がブラウンにそっくりということで、さらに気になって。いまでは、電卓だけで初期のものを含めて4種類くらいあります。他にも、ベッドサイドに置く小さい時計もずっと使い続けています。
—60〜80年台の古いシェーバーも集めてみたのですが、現行品と並べても遜色ないというのは、すごいことですよね。
ハイロック:ブラウンの製品は、性能はもちろんデザインの完成度が非常に高い。すべてにディーター・ラムスの理念が受け継がれているんだと思います。この「シリーズ9」のボタン部分にも、昔のボディデザインが踏襲されていたり。過去にあったものをそのまま取り入れるのではなく、それを生かしつつも最新のテクノロジーとデザイン性を見せているところが、かっこいいですよね。シルバーと黒のツートーンのバランスも男心をくすぐります。
—まさに、ブラウンの最上位機種たる風格を感じる一台ですね。
ハイロック:これまで使っていた「クールテック」も気に入っていたんですけど、「シリーズ9」は自分のセレクトのツボをついてます。機能性や手に馴染む使用感はもちろん、これならずっと眺めていたい。良いデザインって、コップでもなんでも、目の前に置いて見ていたくなるんです。これをきっかけにシェーバーシリーズの進化ともっと言えばブラウン全体の進化をさらに期待してしまいます。とても楽しみです。
ブラウン シリーズ9
あらゆるヒゲをとらえてカットする「くせヒゲキャッチ刃」と、寝ているヒゲを持ち上げてカットする「極薄リフトアップ刃」により、従来のシェーバーでは剃りにくかったヒゲが効率的に捉えられるようになった「人工知能デュアル電動刃」や、前後に動くヘッドとサスペンション機能により、顔の局面に密着。肌に押しつけることなく、深剃りが可能となった「密着3Dヘッド」。毎分1万回の音波振動により肌を震わせ、ヒゲの濃さに自動で対応。多くのヒゲをワンストロークでとらえることにより、これまでにない肌への優しさを実現する「人工知能ターボ音波テクノロジー」など、新テクノロジーが搭載されたブラウン最上位モデル。
また、ブラウン独自のアルコール洗浄機能*は、水洗いの10倍を誇る清潔さを維持。ワンタッチで洗浄、乾燥、潤滑化、充電 まで、このひとつで済ませることができる。
※試験機関:INSTITUT FRESENIUS、試験方法:クリーン&リニューシステム洗浄後の刃部の除菌率を測定、試験結果:99.999%の除菌率
オープン価格
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