キャサリン・ハムネット・ラボという存在。その精神が息づく靴。
〈キャサリン・ハムネット・ロンドン〉の世界観を踏襲しつつ、より日々のライフスタイルに特化したポジションとして、2014年春から本格的にスタートした〈キャサリン・ハムネット・ラボ〉。エコやフェアトレードといった人や環境にやさしいモノづくりをベースに、のみならず、小物や生活雑貨にいたるまで、幅広いアイテムで構成されたニューコンセプトのブランドです。
〈キャサリン・ハムネット・ラボ〉を形成するキーワードには、SHARE・ETHICAL・CRAFTMAN SHIP・STANDARDの4つが挙げられます。SHAREは同じアイテムを共有する楽しさ。ETHICALはエコやフェアトレードといった人にやさしいモノづくり。CRAFTMAN SHIPは、国内外の伝統的な技術を使いながら、現代的なデザインに落とし込んだもの。STANDARDは、いつまでも定番として長く大切に使ってもらえるもの。まさに、時代が今求めている、どこかお洒落で気持ちのいいアイテムを体現していると言えます。
そんな〈キャサリン・ハムネット・ラボ〉の精神が宿る、貴重なアイテムがこちら。広島を拠点にシューズを展開している〈スピングルムーヴ(SPRINGLE MOVE)〉に制作を依頼したスニーカーです。国内では数えるぐらいしかない、ヴァルカナイズ製法によるもので、ほとんどの工程を職人が手作業で仕上げています。
日本人の足に合ったラストを使用し、柔らかく履き心地の良いインソールを搭載することで、他には真似のできない快適な履き心地を実現。さらにアッパーには国産のキャンバス地を使い、またつま先とヒール部分をレザーにすることで、耐久性とデザイン性を高めた、まさに〈キャサリン・ハムネット・ラボ〉が考えるベーシックな一足です。
〈スピングルムーヴ〉とのコラボレーションシューズはもちろん、〈キャサリン・ハムネット・ラボ〉の世界観に触れるべく、ぜひショップへ足を運んでみてください。