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MASUNAGA meets good thing “Made in JAPAN”がもたらした邂逅。

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「MASUNAGA G.M.S. 2013 Limited」 天然素材と金属の加工技術が融合した、いままでにない新しい風合いが特長のアイテム

世界で認められるメガネ。

2013年にリリースされた「MASUNAGA G.M.S. 2013 Limited」。K18とチタンの直接結合という高度な技術を世界で初めて採用し、フロント部分には京都名産の「京銘竹」を使用。こちらのモデルは、メガネのアカデミー賞とも呼ばれるフランスの「Silmo D'or」にて、審査員特別賞を受賞しました。1905年から続いている増永眼鏡のメガネ作りが、世界でも認められている証です

エントリーモデル「MASUNAGA 光輝」。

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レンズを囲うリムが細めに設定された、上品でスタイリッシュな型。誰にでも似合う万能なアイテム。 光輝032-35 ¥27,000(TAX in)
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小振りなウェリントンタイプで、女性にもオススメしたいひと品。ブラウン×グリーンの鮮やかな配色が美しい。光輝034-13 ¥27,000(TAX in)

多くの人に愛されるベーシックな形が魅力の「MASUNAGA 光輝」は、ブランドのエントリーモデルとしておすすめしたいコレクション。ヴィンテージ感のあるフォルムが人気を収めるなか、1970年代に発売した「Custom-72」というモデルに着目しました。このモデルの持つクラシックな部分は残しながらも、ミリ単位でデザイン修正を行なうことで、現代にも通用するコレクションとして誕生させたのが「MASUNAGA 光輝」です。「伝」、「洗」、「喜」をキーワードに、増永眼鏡の品質に対するこだわりを伝え、時代に合わせた洗礼性を持って、持つ人を喜ばせたいという想いが込められています。

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増永眼鏡とgood thing。

2002年にオープンした増永眼鏡初の直営店「MASUNAGA 1905 東京 青山店」は、世界的なアーティストであるサイトウマコト氏による「錆」をテーマにした建築デザインが目を惹きます。多種多様なメガネのほかに、ケースやグラスコードなどのアクセサリー類も充実。自分に最適のメガネを見つけられる、経験豊かなスタッフのアドバイスも魅力です。そんな同店にて、“日本のモノづくり”にこだわるブランド〈グッドシング〉が2月7日(土)よりポップアップ・イベントを開催します。イベント開催にちなんで、〈グッドシング〉スタッフによるメガネ・コーディネートをご紹介。高品質の証である“Made in JAPAN”というキーワードのもとに結ばれたふたつのブランドの融合を、お楽しみください。

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阿部 恭子(good thing渋谷店 店長)
〈グッドシング〉ロングシャツ ¥18,360、インナー ¥19,440、パンツ ¥17,280、〈MASUNAGA 1905〉メガネ ¥39,960 すべてTAX in
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小野寺 孝(good thing 渋谷店スタッフ)
〈グッドシング〉ロングシャツ ¥19,440、カットソー ¥7,560、パンツ ¥18,360、〈MASUNAGA 1905〉メガネ ¥27,000、〈DIFFUSER〉グラスコード ¥3,888 すべてTAX in

今回のポップアップ・イベントでは、〈グッドシング〉の2015年春夏のコレクションが随時入荷するほか、両ブランドのコラボTシャツもリリースされるとのこと。両者の高いこだわりが反映されたアイテムは、もちろん“Made in JAPAN”。新たな季節に向けて装いもリフレッシュしたいこの季節。絶好のタイミングで行なわれる今回のイベントで、春を先取りしてみるのもいいかもしれません。

good thing POP-UP SHOP
期間:2月7日(土)~
http://www.good-thing.jp/

場所:MASUNAGA 1905 東京 青山店
住所:東京都港区北青山2-12-34
電話:03-3403-1905
営業:11:00~20:00 定休日:第1・第3火曜日
http://www.masunaga1905.jp/