(プロフィール)

1989年神奈川県出身。パークでのトリックを得意としており、様々な大会で実績を残し、将来が期待される競技歴9年の若きBMXライダー。最近ではTV、CM、雑誌など様々なメディアで取り上げられている。愛称はダニエル。

Tシャツ、ジーンズ、スニーカーとは違ったスタイル。
「BMXというスポーツを生業とする上で、カルチャー的にはTシャツにジーンズ、ズニーカーのようなスタイルは絶対的な軸として持っているんですけど、【OAKLEY NEO STANDARD】のアイテムのように、動きやすさを重視したライフスタイルウェア、というコンセプトは革新的だと思いますね。ブランドの理念にもある、”誰もしていないことへの挑戦” をしていくっていうスタンスもBMXライダーの自分にとっていい刺激になっています」。

ジャケット¥13,000+TAX、Tシャツ¥4,900+TAX、パンツ¥10,000+TAX、サングラス¥18,000+TAX(以上すべてオークリー)、その他私物

一流のアスリートが身につけていたオークリー。

2013年に日本人BMXライダーとして、初めて360Backflipを成功させたことでも話題を呼び、今ではBMXのプロライダーとして世界を股にかけて活躍する米田大輔氏。〈オークリー〉がライダーとしてスポンサードする一方、米田氏自身も〈オークリー〉の店舗スタッフとして働いている。ライダー、そしてブランドに携わるいちスタッフという2つの視点から、〈オークリー〉の魅力について語ってもらった。

「ファッションを意識して初めて買ったアイテムがオークリーだったんですが、当時から国内外のBMXライダーやスケーターなど一流のアスリートの人が身につけていて、あこがれでした。最初はロゴの”O”のマークや細身でスタイリッシュなデザインに惹かれて、普段着として使っていました。ウエア以外にも、サングラスは、練習、本番問わずに使ってます」。

スウェット¥10,000+TAX、パンツ¥10,000+TAX、サングラス¥18,000+TAX(以上すべてオークリー)、その他私物

オークリーとライフスタイル

「オークリーはBMXだけではなく、さまざまな競技のスポーツ選手をサポートしていて、スポーツ全般への情熱が魅力ですね。でも最近は欲も出てきて、BMXだけに特化したウエアも作ってくれないかな、なんて思ったりもしますけど(笑)。ファッションでも、スポーツでもどちらのシーンでも取り入れやすいことで、多くの人からオークリーは愛されてきたんだろうなと。僕自身もオフの日に、仲のよいショップなどへメンテナンスに行くときなどのデイリーウエアとしてネオ・スタンダードを使っています」。

ジャケット¥15,000+TAX、Tシャツ¥4,900+TAX、サングラス¥18,000+TAX(ともにオークリー)、その他私物

ライダーとして、販売スタッフとして。

「2015年から原宿のストアでスタッフとして働くようになり、ブランドのことやウエアアイテムの細かいディテール、作り手の思いなど、外側からでは知れない魅力に触れられることもあり、より魅かれていますね。機能性ウエアとしてライダーの自分が実感できていることもありますが、オークリーのよさを伝える販売スタッフとしてもオススメできます。たまにライダーとしての主観でオススメしちゃうときもありますが(笑)」。

Tシャツ¥4,900+TAX、パンツ¥7,000+TAX、サングラス¥18,000+TAX (オークリー)、その他私物

オンとオフ、どちらにも重宝するウエア。

「スタッフとしてではなく、本業をBMXに置いていることもあって、意外にオンとオフの切り替えがないんです。時間さえあればBMXの練習をして、疲れたら友達とチルもするし。だからファッション性も高くて、機能性も抜群なウエアっていうのは、自然と重宝するんですよね。速乾性のあるTシャツは、練習後にみんなでご飯食べに行ったり、遊びに行くときもいいですね。汗臭くもならないので(笑)」