先日もこちらの記事でお伝えした〈タグスワーキングパーティー（TAGS WKGPTY）〉。今シーズンは1960年代のアメリカ文化をモチーフにしたコレクションを発表していますが、現在「ベースヤードトーキョー（BASEYARD TOKYO）」では、商品のフルラインナップが一堂に会するポップアップショップが開催中です。
1960年代といえば、ポップアートの父、アンディ・ウォーホルが花開いた時代。だからでしょう。壁面はウォーホルの『キャンベルのスープ缶』を彷彿とさせる写真の連続だし、積み上げられた段ボールは『ブリロ ボックス』のオマージュのよう。今シーズン打ち出したいテーマが、ひと目でわかる空間になっています。
会期は2月1日（金）〜24日（日）まで。ぜひこの機会に〈タグスワーキングパーティ〉が思う1960年代を感じに、足を運んでみてください。
Text_Keisuke Kimura
TAGS WKGPTY GUERRILLA SHOP
会期：2月1日（金）〜24日（日）
場所：ベースヤード トーキョー
住所：東京都渋谷区神宮前6-12-22
www.palcloset.jp/shared/pc_pal/event/baseyard
www.tagswkgpty.com
