オートバックスが展開するガレージライフスタイルブランド〈ゴードン ミラー(GORDON MILLER)〉。こちらで特集したカスタムモデルの車がかなりの話題を集めましたが、一方でクルマがある暮らしに紐づいたガレージウェアもこれまた話題です。
そんな中、2019年秋冬シーズンのルックが公開されました。モデルとして登場したのは「DUDE SIGNS」の屋号で活躍するサインペインターの田辺竜太氏です。
スタンスは異なれどワークウェアづくりにおいて強いポリシー持つブランド〈メーカーフッド(makerhood)〉と〈カウデン(COWDEN)〉とのコラボレーションを今シーズンは実現しています。
ツールやキーなど想定されるギアに合わせ、動きやすさを考慮した特殊なポケットを多く配置したジャケット、エプロン、オーバーオールは〈メーカーフッド〉から。少し野暮ったいシルエットも実用性を追求した結果です。
一方「COWDEN」とのコラボレーションでは、一見ソリッドな印象のツールベスト、カバーオール、ペインターパンツが登場。ベストは“着るバッグ” として市民権を得て久しいですが、このプロダクトは言うなれば “着るツールボックス” ですね。カバーオールも小細工なしの愚直な感じがいい!
リアルなガレージワーカーにはもちろん、無骨なスタイルを愛するみなさんにもぜひ。8月にリリースされる一部アイテムを除いて、それぞれ9月の発売スタートです。