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vol.13

999,9

本気でメガネを選ぶならやっぱり専門店が一番!
機能性とデザイン性を兼備したフォーナインズがオススメです。

「メガネは道具である」の哲学から「機能を追求していくと必然的に生まれる形があり、それが美しいフォルムになる」というデザインコンセプトを掲げるメガネブランド〈999.9(フォーナインズ)〉。今回は直営店である青山店にお邪魔して、唯一無二の機能美を備えたフレームの秘密を探るべく、実際にメガネを購入してきました!

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フォーナインズで"最良"のメガネ選び。

メガネ選びはどうしても慎重になるもの。最近ではファッションアイコンとしても浸透しているので、その気持ちはなおさら強くなります。しかも、かっこいいフレームをやっと見つけたとしても自分の顔に似合うとは限りません。『じゃあどうすればいいんダヨ!』となかば半べそ気味のそこのあなたに、とっておきのお店をご紹介します。本気でメガネを選ぶなら良質な機能性とデザイン性を兼備したメガネブランドの直営店にお邪魔するのが一番。というわけで最高のメガネを新調すべく青山にある「フォーナインズAOYAMA」に直行してきました。

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こちらが目的のお店「フォーナインズAOYAMA」。世界中の最新ファッションが集まる青山の骨董通りに面したスタイリッシュな外観が目印です。実は2008年の9月に5つめの直営店としてオープンしたばかり。外から覗いただけでもワクワクする豊富な品揃えに感激しつつ、さっそくこだわりの秘密と最高の一本を見つけるべく入店します。

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そこには、理想のメガネを選ぶ環境がありました。

まずは気になるフレームを物色。店内にはバリエーション豊富なフレームが全型全色揃っていて、メガネを選ぶ者にとって夢のような空間です。勢い余ってあれやこれやとかけまくってしまいました。そこで気付いたのは、かけた時の安心感。顔を包み込むように優しくフィットするのです。これは〈フォーナインズ〉がこだわる「ここちよさ」なのでは? と思っていたら、強力な助っ人が登場しました。

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こちらは店長の本多さん。その持ち前のスマートなルックスに比例してか、親切丁寧な接客が好印象です。フレーム選びのコツ、さらには素材や掛け味、機能的に考えられたデザインの意味などをコト細かくご教授いただきました。

〈フォーナインズ〉のフレームのラインナップは、現在8つのカテゴリーから成る全152モデル。さらにカラバリを含めると総アイテム数は906を数えます。1つのブランドでここまでの数を作りだすのは世界でも稀。その創作性の高さに感服しました。そのこころは? とお伺いしたところ『人それぞれの価値観にできるだけ多く応えていきたいという気持ちから生まれるものなんです』とのこと。このこだわりは見逃せません。

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