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題府基之アーティスト1985年東京生まれ。2007年東京ビジュアルアーツ卒業と同時に第29回写真「ひとつぼ展」入選。国内で個展多数及び今年1月末からNYのLombard-Freid Projectにて国外初個展と同時にNYの出版社little big man booksから自身初となる写真集出版。今最も勢いのある若手写真家。国内外問わず精力的に活動中。www.motoyukidaifu.com

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題府基之
アーティスト
1985年東京生まれ。2007年東京ビジュアルアーツ卒業と同時に第29回写真「ひとつぼ展」入選。国内で個展多数及び今年1月末からNYのLombard-Freid Projectにて国外初個展と同時にNYの出版社little big man booksから自身初となる写真集出版。今最も勢いのある若手写真家。国内外問わず精力的に活動中。

www.motoyukidaifu.com

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個展。

2012.06.25

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写真学校時代の同級生 千葉雅人の約五年ぶりの個展が決まりました。

454564.JPG

他人事ながらとても嬉しかったです。

今年の冬。楽しみが一つ増えました。

学生時代お互い刺激しあえる唯一の同級生だったのですが

卒業後なかなか外界に発表する意識がなかった千葉さんが

満を持して個展を開催。

個展って金かかるしやれても一週間や二週間しか期間取れなかったりするし人が来てもせいぜい200~300人

そんだけしてなんか意味あんのかよって思うかもしれないけど

僕の経験では大いに個展をするっていう事はとても意味のあることだと確信しています。

個展をしてギャラリーを自分の世界に変える。それを来場者が経験する。

そういったことはグループ展やネット環境化では味わえないことだと思っています。

自分だけの世界観をギャラリーに作り出しそこに人が来るって事。

それは表現者として必ずおこなわないといけないことのように感じます。

そこに人が全然来なくとも作品を外界にさらしてもう一度見直すこと

そして反応が薄かったら自分の作品に何かが足りないということ

っとぐだぐだ書いてますが

千葉雅人のリクエストで締めくくりたいと思います。

千葉雅人の個展詳細はまた冬あたりに書かせていただきます。

乞うご期待