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平野正樹チーフエディター富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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平野正樹
チーフエディター

富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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康一郎さんにブックを見てもらう。

2007.03.08

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昨日はフイナムの更新日。
春カバンと題して、春らしい旬なカバンを紹介してます。
http://www.houyhnhnm.jp


話変わって一昨日。
NYを拠点に活動中のフォトグラファー徳山君(通称とっくん)から連絡あり。
「スタイリストの山本康一郎さんにブックを見てもらいたいから紹介してくれ!」と。
この徳山君ってのは、なにげにイイ写真を撮る男で、アメリカのsurface magazineが
毎年やってる新人ファッションフォトグラファーの賞なんて取ったりしてる強者。
まあ実際の本人はそんなにすごい奴には見えんがね。
で、その徳山君。康一郎さんにものすごい憧れていたようで、
日本にいる間にぜひブックを見てもらいたいと。ヒラノ知り合いなら席を設けてくれよ。
てな感じで康一郎さんの元へ2人で行ってきました。
当初はブックだけ見てもらって早々に退散(と書くと失礼だが)のつもりが
すっかりご飯を食べさせてもらって、おまけにお土産まで一緒に買いに連れてって
もらったりで、ヒラノもそうですけど、徳山君的にはかなり素敵な時間となったはず。
毎回思うのが、僕らのような下っ端にもちゃんと声をかけて話聞いてくれる
康一郎さんの人柄の良さって素晴らしいなと。メシだって皿にとってくれて、
イヤイヤ逆に恐縮でこっちが困っちゃうんですけど的な、そんなお人なんです、実は。
徳山君も最初は「ヒラノさんオレ緊張で吐きそうや〜」なんて言ってたのが
最終的にはすっかり打ち解けてたし。
てゆーか、やっぱり康一郎さんには独特な「康一郎ワールド」みたいなものが
普段からあるんだなーと。気が付くとすっかりペースに巻き込まれてる。
ヒラノ的には、こっちからもっともっと巻き込まれていこうと思うのでした。
で、徳山君はなんだかんだで成功しそうな雰囲気があるんだけど、
これでヒラノに貸し1ってことで。ビッグになったらメシおごってくれな。

kou1.jpg
東横線・都立大学駅そばの、南翔小籠包"HIBUSUMA"というお店に呼び出されました。
写真手前が徳山君。奥が康一郎さん。
ここは小龍包が超ウマ。他のメニューもかなりヤバめでした。
kou3.jpg
その後、みんなで駅近くのスナックがいっぱい入った雑居ビルへ。
“パン工場 寛”なるパン屋さんへ。
kou2.jpg
スナックに並んで小さな小窓からパンを購入。ヒラノは2斤買いました。
康一郎さんが着ているのは全身、宇野薫選手×NIKEの10ACですね。

kou4.jpg
小窓から中を覗くと、完全にパン工房。パンは焼きたてなので
超モチモチで暖かい。次の日の朝にも食べたんだけど
焼いて食べるとなお美味くてびっくり。


で、ここまで書いてアレなんですが、
この小龍包→パン屋の流れは、ハニカム梶原さんのブログを
そのままなぞってみました。同じコースを康一郎さんに
案内してもらった感じですね。
お暇な人は梶原さんブログと見比べてみてください。

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