FRESH DIARY
HIROCK
メディアクリエーター
Fresh News Delivery 管理人
アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。表現の場を選ばないメディアクリエーターとしてのキャリアをスタート。アップルを代表するグッドデザインなプロダクトやガジェットをこよなく愛し、月刊誌「iPhone Magazine」での連載「FRESH TALK」も執筆中。本業の傍ら運営する情報サイト「Fresh News Delivery」は月間100万PVの超人気サイト。今年、3月15日には、マガジンハウスより『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』を発売。あらゆるメディアにおいて、FRESHな情報を発信し続けている。
www.freshnewsdelivery.com
愛するバックパック
2013.09.13
2年くらい使ってきたバックパックがくたびれてきたので、そろそろ買いかえることに。
歳も40に近くなってくると、ある程度のブランドは見てきたつもりだし、自分の中でちょうど一周して、若い時によく使っていたブランドをもう一度見てみよう的なキャンペーンが始まる。
たとえば、マンハッタンポーテージのバックも学生の頃に愛用していたブランドで、少し前に30周年のパーティーにお邪魔したのをきっかけに原宿のフラッグショップを覗いてみた。イメージ的にはやはりメッセンジャーのショルダーバッグが先行してしまうけど、メッセンジャー以外にも、わ、これイイじゃん!みたいな気の利いたものがけっこうあってびっくりした。しばらく同ブランドをチェックしてなかった人はここらでしといたほうがいい。
もちろんWEBでもチェックできる。
http://www.manhattanportage.co.jp/pc/item/onlineshop.cgi
中でも自分のライフスタイルにバッチリハマったのが下の写真のもの。
ノートブックとガジェット類を持ち歩く普段使いに、そして2日くらいの出張にもぴったり。基本手ぶらが好きなのでスーツケースはなるべく使わずにバックパック派だ。
中の物の出し入れに重宝するのがサイドのファスナー。
わざわざフロントのバックルを外すことなく横からちょちょいとクイックに中身を取り出せる。
大きさはこんな感じ。
少し大きめが好きなのでこれくらいがベスト。
フォームがしっかりしすぎていると、形がかちっとなりすぎてランドセルみたいに見えてしまう。大きな小学生になってしまうのでこれくらいくたっとしていたほうがいい。
個人的にはポケットが多かったり、多機能すぎるバックは嫌い。中身はジップロックやパーパスケースなどで自分で小分けするのでなるべくシンプルな方がかえって使い勝手がいい。このバックパックはメインスペースとフロントにポケットが2つだけ、実に潔い。
そして普遍的な赤タグも嫌いじゃない。
すでに2ヶ月ほど使用。
しばらくは相棒としてがんばってもらおう。
僕の愛するバックパックを紹介しました。