カッキー&翼
柿本 陽平
nano・universe press
熊本生まれ、熊工野球部卒。
2003年ナノ・ユニバースに入社し、2006年よりプレスを務める。同年、興味本位で始めたサーフィンにどっぷりと浸かり、生活リズムが一変。「TEAM POROROCA」として、海遊びに没頭する日々を送る。
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潮来合宿2日目と最終日、そしてポジティブ。
2010.05.06


結果を先に言えば3日間共に鹿島の波にはかなり恵まれた。
そこにじりじり太陽の晴天もコラボレートしてくれ、最高の合宿。
そう言いたい。
が、良質ウェーブの2日目は一気に不調のどん底に陥った感じ。ゼッ不調。
パドルが進まない。テイクオフがままならない。スタンスが決まらない。
シブがき隊を思い出してしまうほどの「ない。ない。ない」だ。いや、これはきっとニューボードに慣れ急成長する前に、神様が与える試練なんだろう。そう思うことにした。
そんなポジティブマインドを粉々にしてくれた3日目。
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サイズも落ち着いたモモ腰のトロ波に、深く鋭いリップを連続で決め込む若者が現れた。若者と言っても見た感じ小学校高学年くらいだろう。少年だ。小さな体のくせにやたら豪快な動きをするので興味にかられ、話しかけてみた。
柿「うーまいねぇー」
少『そ・・そんなことないですっ』
柿「いやいや、ほんっとうまいよ。サーフィンどんくらい長くやってんの?」
少『よ・・4年くらいですっ』
柿「ん・・・・・・。」
自分と始めたのはほぼ同時期ということだ。彼はまだ筋力もまだ未熟な年頃なはず。かたやこの差は何?いや、これはきっとローカルサーファーである父親から週5の鬼スパルタ教育を受け、泣きながらようやくこのレベルに達したんだろう。そう思うことにした。
そんな帰り道。

そうだ、ゆるくやろう。楽しもう。ナイスガッシュク。
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