カッキー&翼
柿本 陽平
nano・universe press
熊本生まれ、熊工野球部卒。
2003年ナノ・ユニバースに入社し、2006年よりプレスを務める。同年、興味本位で始めたサーフィンにどっぷりと浸かり、生活リズムが一変。「TEAM POROROCA」として、海遊びに没頭する日々を送る。
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303 SURF CONTEST
2011.09.14
9月11日。
高知県の生見海岸にて"303ユーザーズコンテスト"が開催された。サイズが上がると期待されていたが、朝はモモコシのスモールからのスタート。2つのクラスにエントリーし、そわそわと自分の出番を待つ。目標は次のラウンドに残ること。
男女混合・ショート~ロングまで何でもありの"ENJOYクラス"から。
1ヒート5人で争い、上位2人が次に進むことができる。調子はまずまずだったが、へぼ波を抜けれず結果はヒート3位。今大会から採用された敗者復活戦へ。振り出しに戻すにはヒート1位になることが条件。別エントリーしていた"オープンBクラス"は当初の目標だった1ヒートめを2位で通過でき、安堵感と達成感、少しの自信が生まれていた。
そしてセットを狙う作戦に切り替えた敗者復活戦。立て続けにグーフィーを頂き、ヒート1位で突破。次のセミファイナルもいいセットに乗れ、ヒート2位通過。まさかのファイナルの舞台までやってきてしまった。とてつもなく高揚した。同時に3位に入りたいと欲も出てくる。これが人間か。
ファイナルの12分も同じようにセットだけを狙う。半分ほどの時間が過ぎたところで、腹サイズのセットがやってきた。乗った後の動きをイメージしながら、波を追いかける。この日1番の波を前に、不思議と冷静でいられた。自分の中では、満足のレギュラーが決まった。歓声も聞こえた。
そして、表彰式。
誰が予想しただろうか。結果はまさかの優勝。名前を呼ばれたときは当たり前にドヨメキが起こったが、1番驚いたのは自分だ。
主催者であるレジェンド公平さん。
運と勢いだけの結果。波乗りを始めて5年。こんなに嬉しかった日はない。
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