Don't look back
Kenny Kusano
Designer
1969年生まれ。熊本県出身。ビームスプラスのディレクターを経て、2012年秋冬より自身のブランドKENNETH FIELDをスタート。
I was born in Kumamoto Prefecture in 1969.
I will go through the director of Beams Plus, to start the brand's own
"KENNETH FIELD"from Fall of 2012.
www.kennethfield.com
thebackstyle.blog65.fc2.com/
from Seoul 3
2012.06.04
TOKYO FASHION NOWの特集ページにて、
前職での先輩方と共に、紹介していただきました。
写真で着用している、スポーツコート、トラウザー、シャツ、タイ、全てKENNETH FIELDの2012 FWコレクションです。
今回3型作ったスポーツコートの中でも、こちらはアーリー60sテイストを盛り込んだスタイル。
トラウザーは、グルカのウエスト部分のディテールを取り入れながら、膝から裾にかけてテーパードを効かせた
シルエット。 スポーツコート、トラウザー共に、英国FOX社のグレーフランネルを使用。
シャツは80sニューヨークトラディショナルを思わせる小さめのセミワイドクレリックカラー。
タイは、英国のシルクウール地を使用したレジメンタル。
こちらの商品は、8月より国内外のセレクトショップにてご覧いただけます。
このLUEL MAGAZINE を日本の雑誌で例えると? と考えてみましたが日本には無いジャンルのファッション誌かも
しれません。
海外のファッション誌でも、ここまでクラッシックというか、コンサバティブなスタイルに特化したファッション誌は
無いのでは、と思います、たまたまそのような特集だったのかも知れませんが?
何れにせよ、ソウルのメンズファッションを取り囲む環境が少しづつ変化している中で、
このように日本のファッションに興味を持って、取材して頂いた事に感謝します。
今回取材していただいた
LUEL MAGAZINE の
Junk-Hee Parkさん
Keon Limさん
そして
GQ KOREA の Taeil Parkさん
ARENA HOMME の Sung,Bumsooさん
UNION MAGAZINE の CHOE SEUNGJOさん LIM KIWONさん
ESQUIRE KOREA の KWON CHULHWAさん
OFFICIEL HOMMES の YOUNG-SHIL PAIKさん
本当にありがとうございました。
감사합니다
Don't look back.