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オノ セイゲン空間デザイナー/ミュージシャン録音エンジニアとして、82年の「坂本龍一/戦場のメリークリスマス」にはじまり、多数のアー ティストのプロジェクトに参加。87年に川久保玲から「洋服が奇麗に見えるような音楽を」という依頼により作曲、制作した『COMME des GARCONS / SEIGEN ONO』ほか多数のアルバムを発表。Photo by Lieko Shiga

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オノ セイゲン
空間デザイナー/ミュージシャン

録音エンジニアとして、82年の「坂本龍一/戦場のメリークリスマス」にはじまり、多数のアー ティストのプロジェクトに参加。87年に川久保玲から「洋服が奇麗に見えるような音楽を」という依頼により作曲、制作した『COMME des GARCONS / SEIGEN ONO』ほか多数のアルバムを発表。

Photo by Lieko Shiga

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アルゼンチンから来た、フロレンシア・ルイス

2011.05.26

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明日は久々にライブに出かけよう。

アルゼンチンのアーティスト、フロレンシア・ルイス
アルゼンチン→タンゴとイメージする人が多いかもしれないが、ジャズやクラシックもレベルが高い。彼女は日本では「エクスペリメンタル・ポップスの女王」とか「音響派ロック!」と評されるが、すごくナチュラルでかつエモーショナルなシンガーソングライター。初めて会った時から、なんだかとても感じのいい人。幼稚園で音楽も教えている。3年前だったか、彼女の新作にブラジルの名チェロ奏者、ジャキス・モレレンバウムが参加するし、私も一部に参加してといういい話があったのだが、あっと言う間に時は過ぎて、新作『ルス・デ・ラ・ノーチェ』はできあがり、私は結局、参加してない。機会があったら次回ね。


場所は、渋谷東急本店の裏にできた新しいレストラン&バー「SARAVAH Tokyo」。耳が痛くなる大音量のクラブではなく、ピエール・バルーの家族、サラヴァレーベル社長の潮田あつこさんが作った実験的かつカジュアルなスペースらしい。ここは初めてなので楽しみ。

5/31追記:フロレンシアンの声がすばらしかった。当日はひさびさにピエールやあつこさんにも会えた。レストラン&バーと紹介しましたが、ほぼ毎日ライブハウス状態とのこと。ランチはやっていません。それでもパテなどもホームメードでフランス家庭料理風であろうか。今度は食べに行こう)



【SARAVAH 東京】
2011年5月27日 (金) OP. 19:00 ST. 20:00
Adv. 3300円(+1drink order) Door. 3800円(+1drink order)
出演:フロレンシア・ルイス/佐野篤・ヤヒロ・トモヒロ・鬼怒無月・鶴来正基
http://www.saravah.jp/tokyo/schedule/log/20110527.php

【NO IDEA x flau presents「FOUNDLAND」@ 渋谷VACANT】
2011年5月29日 (日)OP. 18:00 ST.18:30
Adv. 3,000円 / Door. 3,500円 (ドリンク代別途)
LIVE:Jean-Philippe Collard-Neven, Florencia Ruiz, 阿部海太郎, 石橋英子
PA: 福岡功訓 (Fly sound)
http://www.flau.jp/events/foundland5.html