シガアキオスタイリスト

97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

5分間ブログ。

 

 やっとツイッターの使い方つーか、つぶやき方がわかってきた気がする。ただ、やはりなにがおもろいんか謎は深まるばかり...。

 月末だあってなぜかあせってむりくり更新してみる。が、日付があと5分で変わっちまうから、また来月にしときましょう。

ごくろうさま。

ツイッターでもおなじみ、オバマ空気人形説。

Mountain Light

 

300えん。

 

 このまえ出先からひとりで電車に乗ろうとしたらサイフがないことに気付いた。生まれて初めて交番のおまわりさんに電車賃借りた。さっき借りた300円返してきた。

 猿が楽しい町で起こったらしい事故の「ぼくらの時代」って番組よく見てる。つーか毎週録画してるくらい好きな番組。毎週いろんなジャンルのゲスト3人がぐだぐだ世間話するだけなんだが、そのぐだぐだ感がじつに見ていておもしろい。


 KORGから発売されてるニンテンドーDS用ソフト、「KORG DS-10」を使ってダフトパンクの「Harder, Better, Faster, Stronger」を歌わせる。

 ごくろうさま。元ネタはこちら

 

新型。

 

 奥さんから聞いたワイドショーネタによると、あと二週間ほどで例の新型インフルエンザが本格的に猛威をふるいはじめるらしい。ぢゃないにしろ、今回のウィルスにはまじびびってる。なるべく電車とか人混みは避けたい。

 息子が風邪でゴホゴホいってる。殺人ウィルスではない(と思う)が、そいつを家ん中に容赦なく撒き散らかす。もちろん二歳児はマスクなんかしてくれない。あちこち走り回っちゃゴホゴホ、メシ食いながらゴホゴホ、眠ってる顔の前でゴホゴホ…これじゃあ移らないほうがおかしい。

 人混みは避けられるが、まさか息子や娘からは逃げられない。そう考えると子供ってウィルスの格好の運び屋だ。どこの家もまず子供がやられ、そして親がやられる。エサを巣穴まで持って帰らせ、族もろとも全滅させるホウサンダンゴとか、何とかコロリみてえなもんとよく似たシステムだな。

 とにかくはやいとこワクチン供給がはじまってほしい。それまではなるべく電車や人混みに子供を近づけないのがせめて親の責任てとこか。

 

ロックンロールミシン。

 

 一昨日は秋恒をさそって「ネジと紙幣」を観劇しに天王洲の銀河劇場へ。これは近松門左衛門作「女殺油地獄」を現代風にアレンジした、倉持裕さん作・演出の舞台だ。

 江戸時代の油屋が、油まみれの町工場へと舞台を変え、そこで鬱屈と日々を送る人達がざわざわと描かれていて、もともとスジの見えた古典劇なのにとても感じるお話になってた。

 で、終演後。未來くんの楽屋前でともさかさんとばったり。アシスタント時代、毎日みたいに仕事でご一緒したのに、独立後は不思議とまったく遭遇することもなくかなりお久しぶり。おそらく10年以上ぶりとか。

 10年以上つうと、もちろんともさかさんもまだ独身だし(いまもか...)子供もいなかったわけで、役者や歌手として、それからファッションリーダーとして雑誌にも引っ張りだこの、すごく多忙な時期だった(と思う)。だから彼女を担当するスタイリストのアシスタントとしてはほとんど毎日一緒にいるみたいな状況だった。(師匠が現場に来ないことも多かったので)

 当時、同期で服飾学校出身のアシスタントはボクしかいなかったから、アシスタント業はもちろん、技術要員としての役割も多く、簡単な手縫い作業から、ミシンでステージ衣装とか特別な服を一から作るなんてこともあった。

 もちろん、ともさかさんのライブの衣装もそうで、ライブ前日になってドレスの構造丸ごと変えなきゃならないくらい大がかりな修正したり、徹夜でミシン踏み続けたこともあったな...なんて、そんな思い出が話すうちに懐かしく蘇った。

 と同時に、ぜんぜん思い出したくないことも思い出した。

 独立直前、それこそ今日でアシスタント最後って日も、ともさかさんの現場だったんだが、楽屋で衣装の打ち合わせしようと「りえちゃん(当時はそう呼んでいた)」て呼ぼうとしたら、「〇〇ちゃん」とうっかり別のタレントさんの名前を呼んでしまった。その瞬間、二人きりの楽屋に嫌な空気が流れた。それってなんだ、彼女の前で、元カノの名を口走ってしまったような、そんな感じに似てる。

 「こいつ、最低」

 そんな心の中の声が、まるでマンガのふきだしみたいに見えたけど、「そーいえば〇〇ちゃん元気?」とひきつった笑顔で返事してくれたの覚えてる。つまり、そんな最低なヤツのまんま10年経ったわけだが、さすがにそんなに昔のことは覚えてないっぽかった。



 ちなみに親友の林檎ちゃんと云われても誰だかさっぱりなくらい前の話。下に住む住人の話題にもなりました。たまには食事でもご一緒しませんか?編集長。


 で、その後、秋恒と未來くんと、たまたま同じ日に来てた、劇団「新感線」代表の細川さん、俳優で映画監督の榊英雄さん、俳優の阿部サダヲさんという、なんとも濃ゆいメンツで夜の渋谷へくりだす。そんな顔ぶれだから、熱い演劇論でもぶつのかと思えばおっさんたちのただのエロトーク。

 で、昨日みたいな惨状。 

 

ポン酒。

 

 ひさしぶりに渋谷の歩道橋の上で目が覚めた。もういっかい目をつぶったら家だった。記憶がない。ひどい二日酔い。詳しくは、また。

 

守衛さん。

 

 いつも子供を連れて散歩に行く近所の自然公園。そこへ通ううち知り合った公園の事務所のおじさんがいる。オジさんつーか、もうジイさんだ。ただ、筑紫哲也みたいなロマンスグレーの髪と、きちんと着こなした制服姿が何処か清潔感があって色っぽい。

 それが気になったか、守衛さんになる前なにしてたか聞いたことがある。案の定、業界の人だった。映画やテレビのプロデューサーしてたとか。でも世の中そんな人もいるだろうし、それ以上は下世話なので聞かなかった。

 で、昨日またその守衛のジイさんと会う。すると「よかったらこんど見に来てください」とチラシを一枚渡された。どうやら小さな舞台らしい。すでに定年退職して、いまは年金とアルバイトの隠居生活らしいが、趣味で芝居の演出をやるのだとか。

 「〜混沌の夢〜」と題された、そのチラシのストーリーは、

 1話「ri・bэ・rΘ 」〜り ばーす〜
 2話「空洞的愛」〜五月の恋の吹流し〜
 3話「ado」〜母帰れ〜
 エピローグ「シンクロニシティ」〜運命の鍵を握る者〜
 と様々な物語が後に重なり合ってゆくというもの。なにげにおもしろそう。つーかタイトルだけ見ても、とても親父くらいの歳の人が考えたものとは思えない。さすが頭がやわらかいとみえる。

 しかも演出家プロフィール(ジイさんの)を見ると、「俺は男だ!完結編」(千葉県知事の)とか、「胸騒ぎの放課後」(ひかる一平の)とか、「モーニングムーンは粗雑に」(サザンの桑田の)とかをプロデュースしてた。昔はブイブイやってたらしい。

 にしても、定年してジジイになっても、アルバイトしてお金貯めて、何かクリエイトしようとし続ける、そのパワーは恐れ入る。

 さらにチラシにはこうある。

 「今回初めて芝居の世界に足を踏み入れてみました。ひょっとしたら、最初で最後の芝居になるかもしれません。どうなるでしょうか。暖かく見守ってください。」

 来月、中野の小さな劇場に足を運んでみようと思う。

 

ららぽーとで。

 

 休日は暇をみつけて家を見にいくことが多い。「渡辺篤史の建もの探訪」みたいな趣味に近い。むかしからインテリアに凝るほうだが、それが入る箱や、建物の造形そのもののほうがじつはずっと興味がある。なので、新築中古に関わらずネットで探してよい物件があると見に行ってみる。そこでの不動産やとのコミュニケーションもじつにおもしろい。

 きのうは横浜方面の家を見に行った。立地はいまいちだったがよても良いお家だった。で、去り際不動産やに近くになにかありますか? と尋ねたら「ららぽーと」って言われたので寄ってみることにした。

 はじめて訪れたららぽーと横浜。イトーヨーカドーとくっついてて規模はかなりでかい。とりあえずフードコートで遅めのランチ。いわゆるショッピングモールのフードコートとはすこし違ってて、仕掛けとしてはたのしかった。味もまあまあ。

 その後、ぷらぷらするもとくに目新しいショップが入ってるでもなかったが、珍しく某セレクトショップで帽子をひとつ買った。仕事柄か、こんな場所で、しかもセールでもない商品を買うなどあまりないんだが、何気なく入ったお店のスタッフがとても気持ちのよい接客だったので。高い服にかけるお金のほとんどは、接客など付加価値に対してのものなんだってあらためて感じた。

 

 「フリーメイソンにまつわる8つの真実

 らしいすけど。

 

モテ仕事。

 

 代官山から道玄坂方面の某プレスに向かってぷらぷら歩いてる最中。キーボード型ケータイだから、はた目にはピコピコゲームに夢中なBOSEのおっさん。まったく連休初日に急なお仕事。いや、ありがてえこってす。

 さっきヤフーで見たけど、またまた人気タレントとスタイリストのおめでたニュース。一応、後輩弟子だからおめでとうと言っておく。

 でもこーゆーニュースの度に、スタイリストってヤリチンばっかだと思われてそーで不安になる。ヨコシマな気持ちでアシスタント希望するヤツとかいそうだし。つーかじっさいいっぱいいるんだろーね。

 とかいって、考えたら自分とこの代表もだしあんまし大きな声で言える立場ぢゃなかった。だったらこの際、「モテまっせ」の謳い文句でアシ募集してみますか。

 とかいってる間に現場とーちゃく。

 

だれっす〜。

 

 バージン捨ててきた。喉から胃カメラズッポシと。思いのほか辛んどかった。もともと痛みに鈍感で、注射も歯医者も、からだのあちこち縫われても、ぜーんぜんへーきだけど、さすがに内蔵はビンビンに敏感だった。あれも経験積みゃそのうちガバガバなんのか…。

 とりあえずコレステロール値が若干高いくらいで他はほぼA。もっと精密な結果は2週間待ちだそうだけど、ひとまず健康ってことで。

 なんか流行っとるらしいツイッターなるものに登録してみた。いまいちなにがおもろいんかわからん。ミクシイもブログもだが意外とそーゆーのは奥手だ。ブログはやってくれと言われて初めてなんだか知ったくらい。だからまあそのうちなんとか…おもろくなんのか?

 それにしても今日は寒い。油断してTシャツ一枚で外出して風邪ひきそう。

 解散決断し清掃活動に汗

 解散て。

 

初ドック。

 

 いま、乗ってた電車が急停車した。社内アナウンスで駒込駅で人身事故があったとのこと。外を見上げたら、たったいま起こったばかりの事故現場。電車の下へ潜り込む職員と用意されたブルーシート。ホームに大勢のやじ馬。それ以上は見ない。朝から最悪だ。

 いま某施設に向かってる途中。一泊二食付きの人間ドックの旅。バッグの中には着替えと、二日ぶんのウンコと、三日ぶんのタンを忍ばせている。人生初ドック。この年でやっとってのも問題ある。これから毎年ちゃんとせな。

 

第三。

 

 なんか朝から頭がズキズキ痛い。昨日は二日酔いだったけど、まさか三日酔いてこたあないだろう。とりあえず奥さんに生理痛薬、イヴをもらって飲んでみる。

 おととい秋恒の個展で久しぶりに大(だい)さんに会った。大さんは孝の昔のアルバイト(水商売)仲間で、この業界とはなんの繋がりもない男だ。が、彼はボクの結婚式にも来てくれた。

 あちこち気を使うのが面倒で、ご祝儀いらんからおいでちゅーて集まってもらったディープな友人だけの式in沖縄。だったが、大さん、正直それほどディープな間柄じゃない。つーか数えるほどしか会ったことねえし、しかもその何回かも、彼の千葉のアパートで深夜にPS3を一緒にやっただけの(ある意味ディープな)関係。

 それでよく沖縄まで来たもんだが、そんな大さんも、先日めでたく入籍したそうだ。お相手は同じ職場で働く女性。いわゆるシャレン(社内恋愛)てやつ。

 でもじつは大さん、バツイチで子持ち。いたずらが過ぎて女房子供に逃げられちまったディープな過去をもつ。

 「家族いなくなるって辛いよ、シガちゃん」

 大さんからそう言われるとじつにヘビーだ。おれ、ぜってー気をつけよって思うもの。だから、彼には今度こそ、末永い幸せをつかんでもらいたい。

 そんな大さんが惚れた女はボクも知っている。沖縄にも一緒に来てた彼女。式が始まる前、トイレの前でばったりすれ違ってすぐに大さんの連れとわかった。なんたって、参列する親族や友人に知らない人などひとりもいない。つまり見覚えのない人、それが彼女だ。

 何度かゲームを一緒にやった男の為に沖縄まで来る男も変わってるが、一度も会ったことのない彼氏の知り合いの結婚式に来る女も変わってる。そんな変わり者同士の行く末をこれから暖かく見守りたい。もち式には参列予定。

 ちなみに、大さんの現在の職業は某風俗店の店長である。つまり社恋とはそーゆうことだが、さすがはバツイチともなると懐が深い。

 ところでまだ頭が痛い...。

 ちなみに第三とこはデリヘルではございません。


 

ボクの流儀。

 

 昨日のブログを見てマジでじゃがりこハッシュポテト作ってみた人、2.5人(途中までやって我に返った人含む)に50000ニュルタム

 家に帰ってアップされたブログを見たらユーチューブがうまく反映してなかった。近頃ブログもほとんどケータイで書いてるからそんなこともある。

 ケータイで、リンク張るとか、ユーチューブとか、あらかじめ用意したHTMLタグにアドレスをはめ込めば済むよう設定してある。たとえば辞書機能に「りんく」で変換すると、リンクのHTMLタグが出るよう登録とかしてる。なにげに高度な技を駆使してるのだ。

 なのでブログくらいはケータイでもほぼストレスなく書けるようになった。あとはウェブのウィンドウがどんどん開けるよう、もうすこしメモリが増えれば、もしかしたらPCはいらないかもしれない。


 ところで、いまけっこーな雨が降ってる。事務所の連中はキャンプに出かけるとか言ってるけど、大丈夫なんだろうか? 

 ちなみにボクは参加をキャンセルしてる。そもそもはじめからつもりがないと言っていい。だってほら、事務所には奇跡を呼ぶ雨男がいる。神様がそう決めたことに、無理に逆らわないのがボクの流儀だ。誕生日の代表には後ほどお祝いでもします。


 そんなわけで今日は秋恒の個展に顔出そうと思ってる。最終日の本日はライブドローイングするらしいので、だらだら夕方あたりから冷やかしに行こーかな。お暇な方はぜひ顔出してやってください。


 先日壊れてスペースシャトルが修理に飛んでったハッブル宇宙望遠鏡。直ってさっそく最新映像が。莫大な費用で修理されただけあって更に高解像度の撮影が可能になったとか。

hubble1a.jpg

めちゃやべーっす。


 Moldoverのニューアルバムは、それ自体がテルミンになるらしい。それだけでも欲しくなる。つーかそんな仕掛けでもないともうCDって売れないんじゃないかな。


 あと最後に、NHK総合でやってる『プロフェッショナル 仕事の流儀』。それの9月15日放送予定が「闘いの螺旋、いまだ終わらず ~漫画家・井上雄彦~」つーことでこりゃ見逃せない。


 
 

 

「異」民の歌。

 

 先日のブログを見てマジでケツをウェットティッシュで拭いてみた人、3.5人(途中までやって我に返った人含む)に1000パプアニューギニア$。

 今年も911。てめえんとこの国の爆弾投下日や終戦記念日より意識に刷り込まれてるっぽいからなんかイヤ。気づけばトラウマ。そう思うと戦争経験した人たちの心の傷って計り知れない。

 先日たまたま奥さんも子供も居なくて、ひとりで酒のつまみ探したんだけど、じゃがりこしか見つからない。

 で、お湯を注ぎ定番マッシュポテト状態にしてみるも、なんかもっとコイツの未来と可能性を信じてみたくなって、ラップに包んで形を作り、とき卵に浸しパン粉をまぶして、フライパンで揚げてみた。コロッケというかハッシュポテトのようなものが出来上がる。うまかった。

 だけど写メってわざわざ紹介するほどでもないと、思い改める。ただ「スロージャンク。」みたいなダンチュー企画は流行るかもしれない。


移民の歌、つってもブロディはデトロイト出身のアメリカ人。


 

20世紀少年。

 

 以前から、小説やマンガが原作ですでにストーリーを知ってる映画は見ないことが多い。頭で膨らんだイメージを超えることは難しくて、ほとんどががっかりするばかりだからだ。だけどでテレビやってた映画「20世紀少年」の1、2章を見たら面白かった。

 というのも、じつは原作のマンガをまだ最後まで読んでいない。世界が「ともだち暦」になって、たぶんケンジ生きてんだろーなって臭うとこまでで読むの止めてる。失礼だけど浦沢直樹のマンガは最初はいつもワクワクするけどだんだん覚めてくる。「MONSTER」も引っぱっといてそれ?ってオチだったし。

 なので「20世紀少年」も「あ、またいつもの浦沢ワールドだ...」と思ってつき合うのやめた。だけどそこから長いと思った物語りもちゃんと終わったみたいだし、さらに映画はエンディングも違うというので断然見てみたくなった。漫画も映画も。とりあえず明日はマン喫してから映画館に行ってみよ。


 ところで、ケンジたちの過ごした少年期は1970年前後で太陽の塔ができた「大阪万博」の時代。その時代はボクもまだ生まれてないし、世間の空気や流行はわからないけど、「万博」の"熱気"みたいなものはなんとなくわかった。

 ボクらの少年時代にも「つくば万博」という大きな世界万博があった。しかも大阪よりもっと身近な茨城県で。

 毎月「学研のおばちゃん」が宅配してくれる、学研の「学習」と「科学」。それに付いてる、特に「科学」のほうの付録(自分で作る太陽光カメラとかシーモンキー)が最高に楽しみだったけど、その学研科学でもだいぶ前から「どこそこパビリオンのここがすごい!」みたいなことを煽るもんだから、ガキんちょどもは開催始まる前からガマン汁全開(まだ出ないけど)だったわけ。
 
 そんな状態でやっと「これが宇宙食かあ」なんてクソまずいバナナ味クッキー食べながら、テクノコスモスの世界最大の観覧車の中で綴った、未来の自分への想い。

 「ポストカプセル2001」、当時の郵政省が行った万博の目玉企画。これは万博会場内に設置された専用ポストに投函すると2001年の1月1日それを届けるというサービスだった。

 で、20001年の元旦、ほんとに届いた。1985年のボクが未来のボクへ送ったハガキ。以下は原文。


 しょうわ60年4月2日からおくりました。あきおくんだよ。

 2001年にはもしかしたらしんでるだろうけど。

                  つくばばんはく85 より


 これがボクの書いた「よげんの書」。「しんでるだろう」ってやっぱ暗に世界の破滅を予見してる。世紀末にノストラダムス、21世紀はやってこないとフツーに思ってた。時代だね。

DVC00358-pola.jpgのサムネール画像
過去から届いたハガキと、20世紀少年だった頃のボク。


 

地獄行き。

 

 昨夜はいろいろイベントがあった様子。六本木では友人の写真家KEiTAのイベントも。行けなくてごめん。だけどあの辺てなかなか足が向かない。仕事でスタジオに行くのは仕方ないにしても、なんか「気」が良くない。そう感じるのってボクだけか。

 ちなみにKEiTAは写真家の前にFUJIYAMAが付く。先日の田附くんもデコトラをたくさん撮ってるが、彼のそれはもっとハードコア、つーか富士山しか撮ってない。フジヤマフェチの山専ド変態野郎である。


 昨日は久しぶりの夏日で(それでももう秋っぽい乾いた空気)、いつもの友人家族が集まって屋上に張ったタープの下で食事し、子供たちはビニールプールで遊んだ。

 今年のプールはこれが最後だろうとみんなが帰ったあと片付けた。すると床に蟻がたくさん歩いてる。ボクらが落とした食べカスを何処かに運ぼうとしてる。ここは屋上だしふだん何処に住んでいるのだろうか? そう思うとなんだか急に気味悪くなって、プールに貯めた水を蟻の行列に向かってジャー。するとそいつらはジャーっとみんな居なくなった。

 その夜、ニュースを見て昼間の事をふと思い出した。今日も誰かの家族が殺されたり、幼い子供が事故で死んだりしてる。でも蟻にだってきっと家族はいて、腹を空かせた奥さんや子供が家で待ってたんだろうと思う。そう考えるとすごく申し訳ないことをしたなと。

 芥川龍之介の「蜘蛛の糸」に出てくるカンダタという罪の限りを尽くした男は、人生でたった一度クモを助けたことでお釈迦さまから地獄の底に糸を垂らしてもらう。が、ボクにはもう糸も垂れてこないし、それこそアリ地獄へ堕ちるのみだ。

 痔持ちじゃないけど、もはやウォシュレットのないトイレは使えないカラダ、つーかケツになってる。つーか口や手に付いた汚れを紙でゴシゴシ拭き取って、それでキレイになったと思う人はいないように、せめて水で洗い流すことはもっと世界のスタンダードになるべきだと思う。

 ところで子供のオムツを替える時、いつもアンパンマンおしり拭き(ウェットタオル)を使ってるのだが、まんぐり返した息子のケツを拭きながら、なんか気持ちよさそーじゃね?って突然思って、自分でも使ってみた。アルコールの染み込んだウェットタオルで尻を拭く感覚...やばい最高。一度お試しあれ。


 

トラック野郎。

 

 ブログやってるのにじつはフイナムの本誌をそんなに熱心に読んでいない(たまにまとめて見ます)。すいません。で、先月の「フォトギャラリー」を見たら田附勝くんだった。元気すか? あいかわらずタメ口すか?

 何年か前、ライターの久保さんから電話で呼び出されて、恵比寿のカフェに行ったら彼女の隣に田附くんが座ってた。お互いハジメマシテも終わらないタイミングで久保さんがかぶせ気味に言う。

 「今度、このチームで連載をはじめます」

 なにやら某ティーン誌から企画を丸投げされたらしく、そこでグラビアをやりたいのだとか。だけど目の前に座る写真家と名乗る男は、聞くと年下なのにさっきからずっとタメ口だし、見せられたブックにはデコトラ(デコレーションされたトラック)の写真ばっかだし、たしかに面白れーけど、こんなメンツで(自分も含めて)ほんとにグラビアなんかやれんのか? と、正直思った。


 で、撮影当日。記念すべき第一回のゲストはガッキーこと新垣結衣。まだブレイク前の初々しい少女だった。ただ「好きにしていい」と言われてるボクらにとって100%趣味を反映するための撮影でゲストは誰でも関係ない。

 「アホなおじさんでゴメンね」

 と言いながら、着てもらった衣装は好みで買ったフリフリランジェリーのブラとパンツに古着のスケスケガウンのみ。それでリンゴかじって死んでくれって、新人アイドル女優には完全にキャパオーバーの仕事な気もするが、

 「大丈夫です!がんばります!」

 とその後のブレイクに繋がる女優魂を見せてくれる。つーか、こんな撮影でがんばらなくていいから。つーか、マネージャーも暴走した写真家とスタイリストを制止しなきゃダメ。
 
 こうして、大好評で幕を開けた中高生向け某ティーン誌の変態グラビアページは、第一回でめでたく終了した。いま思えば最初で最後に出演したガッキーのあれはただ過去のお宝流出画像にすぎない。事故に遭ったと思ってほしい。そう、デコトラに轢かれたんだよ。にしても、それ以上の犠牲者を出さずに済んでよかった。ほんと。

 ところで、最近田附くんの好きそーなネタあるなあ。近く紹介してみよう。


petro.jpg
 
 あのスパイダーマンが、ついにペトロナスツインタワーを制覇したらしい。いままで二度チャレンジして二度とも60階で逮捕されてる。今回は無事逃げ切った模様。やったね。
 

 

夜ふかしのあなたに。

 

 HDのおまかせ録画モード。キーワード入力すると関連番組をじゃんじゃん録画してくれるからありがたい。つっても登録してるキーワードって「ダウンタウン」「松本人志」に、あと「恐怖」「怖い」「ホラー」とか。求めるのが笑いと恐怖だけって偏ってる。

 ちなみに「トリハダ」は見逃せないので「トリハダ」って入れてます。

 夜更かしのあなたに。

「恐怖は常にあなたの隣に」

「思考の外にある残酷の記録」

「愛もしくは憎悪に関する記録」

「気づくことが恐怖のはじまり」

 
 
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