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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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古き良き・・・

2008.03.04

アメリカよりEbbets Field Flannelのキャップが大量入荷しました!!!
恐らくこのブログを見てるほとんどの人が聞き慣れない名のブランドだと思うので、
少し説明を。
まずブランドの名前は過去にブルックリンに実在した球場
”エベッツフィールド”に由来します。
この球場の近所で幼少期を過ごした創業者ジェリーコーエンはこの球場で
プレーする選手、彼等の身につけていたユニフォームに強い憧れと関心を持ちました。
その後大人になってもその憧れを持ち続けた彼は1987年にある倉庫でヴィンテージの
ウール素材を探し当てる。その際”古き良きベースボールウェア”を
自らの手で復刻させることを決意します。
当初は彼自身と彼の友人の為に作り始めましたが、その優れた素材と
ヴィンテージと同様の縫製、忠実に再現したロゴマークなど圧倒的な品質によって
彼の作ったその製品は瞬く間に全米で評判を呼びました。
現在ではヴィンテージベースボールウェアの復刻分野に
おけるパイオニアとしての地位を確立し、忠実で精巧な製品を地元シアトルの
職人達による少量生産で世に送り続けています。
もちろん全てMADE IN U.S.A。
20080304CAP01.jpg
ベースボールキャップ=B-BOYという近年の方程式によって、ベースボールキャップを
犬猿していた方々へ朗報です。
是非、一度手に取って見てもらいたい一品です。

UEMURA

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