ハヂメちゃんの独り言。
植村肇
US Director
ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。
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STUDDED ENGINEER BOOTS
2010.10.25
本日、遂に発売開始となったCUSTOM MADE ENGINEER BOOTSシリーズ。
去年初ベールを脱ぎ、有難い事に瞬く間にSOLD OUTとなった
ワンピース・ソールを装着した、通称ぺコジニア(ベースに使用してるエンジニアがスティールトウ無しで、細身な見た目且つ更にヒール無しのソールが付くが故の呼称であります!!)にオール・ブラック仕様が仲間入り致しました。
そして、更なる高みを目指して只今好評リリース中であるスタッズカスタムシリーズを
一手に引き受けて頂いてるスタッズアーティストのVINTAGE CROP氏に
かなり無理を言って日本未発売のスティールトウ無しエンジニアにも
スタッズカスタムを施して頂きました!!
ハッキリとブランド名は出せませんが、同氏の確かな仕事はかなり有名な
某ブランドからもオファーを受ける程なんです。
ジャーン!!
ブラス製のスタッズを黒染めして使用。
視覚的にはあまり目立たないように配慮し、パンツの裾をブーツインした時だけ
顔を覗かせるようにしました。
しっかし、このノースティールトウのエンジニア、シュッとしていて
本当にスタイリッシュでカッコ良いです。
一般的に大半のエンジニアのシャフトのレングスが9インチなのに対してコイツは
11インチと約5cm長いのが特長。
8分丈位に裾をロールアップすると、ベルトの剣先に打たれたスタッズが顔を出し
コイツならではのルックスを強調出来るのでお勧めです。
いつもながら..........少量生産となっているので
気になる方はお早めのご決断を!!
THE CUSTOM MADE ENGINEER BOOTSへレッツGOOOOO!!
UEMURA
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