ハヂメちゃんの独り言。
植村肇
US Director
ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。
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コレ、欲っすぃ~っす!
2012.03.22
ここ最近のVANS USAのアパレルラインがかなり調子が良い。
世の中のタイトフィット流行りにようやく気付き始めたのかどうかは分かりませんが
着丈の感じとかアームホールの感じとかマジで抜群に良い。
そして、昨シーズン辺りからチラホラと目に付いていた
有りそうであまり見かけないボーダー柄のシャツが今季もお目見えしております!
普通だったら派手に映るRED×NAVYのボーダーも、全体のトーンを白っぽくかすれさせた感じに
上手に落としているので難なく普通に着れちゃいます。
簡単に色味を説明すると、RED シャンブレーとBLUEシャンブレーのボーダーと言うか・・・。
しかも、色味自体もかなり春っぽいパステルな感じなので
今時分には超ピッタリなシャツになる筈です。
個人的な見解ですが、少し変則的なジェイルシャツ的な位置づけで捉えてスタイリングするのが
良いかな~と思ってます。
正直、それが理由でワタクシ、本日はわざと生成りのパンツを穿いております。
ジェイルっぽいラフなニュアンスを含んでいるんだけど、何気にコイツは
ボタンのカラーチョイスだったり、少し小振りの襟が採用されていたりといちいち細部にまで
手が込んでいます。
いち洋服屋から見ても、すごく好感が持てる物作りをしているな~と感心させられますね。
ヨークの柄使いも、ラジカルな発想がまさにVANSらしく更に好感が持てますね!
こう言った、遊び心がVANSの真骨頂と言いますか・・・。
冒頭で、VANSのアパレルが調子イイと述べましたが、忘れてはいけないのがこちらのバックパック類。
驚愕のコストパフォーマンスと驚愕のライトウェイトに一度使えばその虜になる筈です。
トリコロールな色遣いと実用性を兼ね備えたこのバックパックは新年度の通学や通勤にお勧めですよ!
いわゆる、ナップサックのライト感をリュックに落とし込んだ逸品と言った感じですかね、コイツは。。。
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