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CAGE FORCE 08
2008.09.25
金網で囲われた八角形のリング上で闘う総合格闘技"CAGE FORCE"。
大メジャー興行の米国"UFC(アルティメイトファイティングチャンピオンシップ)"を頂点としたヒエラルキーの中で闘える選手を育てるという目的を持った日本唯一の興行。
その目的のとおり、昨年度開催されたウェルター級トーナメントを制した吉田善行選手や、さらに遡り、"CAGE FORCE"という名前になる前の大会"D.O.G"で活躍した岡見勇信選手は、現在UFCで活躍中。そのほかにも、日本国内で"DREAM"や"戦国"で活躍するCAGE FORCEを戦い貫いた選手は数知れず。今イケイケのミッチャンも。
と、そんな感じで、この大会は来年以降、メジャー大会を賑やかにする選手が集う大会。
実力は折り紙つきなのと、会場自体があまり大きくないので、金網の中で闘っている選手達が近く、臨場感は後楽園ホールにも負けていません。余談ですが、自分、後楽園ホール大好きです。もう、あの感じがたまりません!!
さて、自分的に注目しているカードは2階級行われるトーナメント準決勝を中心にこの3試合。
バチバチのシバキ合いやテクニカルな攻防が終始展開されることは、もう必死!!
CAGE FORCE初代フェザー級王座決定トーナメント準決勝 5分3R
星野勇二(和術慧舟會GODS) vs. 山崎 剛(GRABAKA)
CAGE FORCE初代フェザー級王座決定トーナメント準決勝 5分3R
ウィッキー聡生(シューティングジム横浜) vs. 孫 煌進(スクランブル渋谷)
CAGE FORCE初代バンタム級王座決定トーナメント準決勝 5分3R
大石真丈(K'zファクトリー) vs. 徹肌ィ郎(和術慧舟會岩手支部)
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週末は、CAGE FORCEから始まって、戦極、プロ修斗と総合格闘技が続きます。
でも、、、展示会前なので厳しいかな。
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