インド人アーティストが描く現代インドの真の姿とは。
2013.01.29 10:30
©Louis Vuitton / Jérémie Souteyrat
Courtesy of Espace Louis Vuitton Tokyo
Courtesy of Espace Louis Vuitton Tokyo
絶好のロケーションで、コンテンポラリーアートを堪能できる貴重なスポットとして人気を博す表参道の「エスパス ルイ・ヴィトン東京」。その新たなエキシビションが1月26日(土)よりスタートしています。
「Urban Narratives-ある都市の物語」と題された本展では、美術史家であり美術評論家のナナク・ガングリーがキュレーションを担当。
©Louis Vuitton / Jérémie Souteyrat
Courtesy of Espace Louis Vuitton Tokyo
Courtesy of Espace Louis Vuitton Tokyo
インドの西ベンガル州コルタカで活躍する4名のインド人アーティストを選出し、キャンバスやマルチメディア・インスタレーション、映像など、様々な手法を駆使して現代インドの真の姿を表現しています。
なお、会期は5月6日(月)まで。入場料も無料なので、表参道の喧噪とはひと味違う開放的な空間でアートを堪能してみてください。
Text_Hiroshi Yamamoto
Urban Narratives-ある都市の物語
場所:エスパス ルイ・ヴィトン東京
住所:東京都渋谷区神宮前 5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル 7 階
電話:03-5766-1094
日時:1月26日(土)〜5月6日(月)
時間:12:00〜20:00 無休
入場料:無料
www.espacelouisvuittontokyo.com