FOREVER HYNM MAGAZINE! 編集スタッフが選ぶメモリアル企画。
2011.12.29
編集 山本博史
サングラスは、オールドスクール。
Editor's Voice
中身なんかどうでもいい。単純にこの号の表紙とこの企画の扉に、漫画家・長尾謙一郎の絵をチョイスしたことが衝撃なのです。いや、むしろ、そのためにサングラスの企画を仕込んだのかも? て、疑ってしまいます。ただ、残念なのは描き下ろしじゃないこと。次回は是非、描き下ろしてもらいたい!
浴衣 - 日本の夏。浴衣の夏。
Editor's Voice
「夏は浴衣だ!」なんて、粋な生活はしていないけれど、憧れはある。温泉地でたまに袖を通すソレは、純日本人的な体型&顔面を備えている自分にとって実にしっくりとくる。普段から腰穿きヨロシクな自分にとって、腰の位置の収まりが良いんですよね。というわけで、この企画に一票。
紳士帽大全。
Editor's Voice
結局、100点満点なんて無いのである。飽きるし。でも、そのとき、その瞬間、最も気分のアガるヤツが、最も100点に近づいてくる。ちなみに最近、個人的に気分がアガるのは「ド」が着くほどのストリート感。オシャレ感ゼロのスケートブランドであったり。流行から離れることも、流行を知る1つですよね。
編集 川田洋平
がんばれ、日本。がんばれ、ファッション。
Editor's Voice
今年の3月からフイナムで働き始め、編集として初めてフイナムの誌面に携わったのがこの号でした。そんな最中、東日本大震災が起こり、すべてが混乱した状況に...。それでも、「自分たちのやるべきことをやっていこう」と、改めてスタートを切った号。生涯忘れることはないと思います。
白シャツ、欲しいリスト。
Editor's Voice
学生の頃、白シャツが欲しくてネットをさまよっていたら、この記事に出会いました。そしてこれが、フイナムとの初めての邂逅でもあったわけです。この時はまだ、自分が編集部で働くことになるなんて思ってもいませんでした...。
オトナから始めるスケボー。
Editor's Voice
このファッションページのスピード感と躍動感が好きです。スナックが建ち並ぶ路地裏だったり、ゆるーい坂道をスケボーで下る感じとか、ロケ場所もいいですね。"ウェブならでは!"の動きのある企画ですね。