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ハレとソーイが提案する次のスタンダードとは?

2011.09.16

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どのお土産もマストバイ。着こなしの幅を広げるコレクション。
まるでモダンアートのような雰囲気。
「フランスといえばパフューム」というシンプルな発想から生まれたTシャツ。ボトルが整然と並ぶ全体主義的なグラフィックがスタイリッシュ。ボディの形は〈ソーイ〉とほぼ同じシルエットを採用。普遍的かつシャープなフォルムになっている。¥3,150
お土産といえばロゴTなり。
シンプルなロゴTシャツ。"お土産"がコンセプトの〈ザ スーベニアスタンド〉には欠かせないファクター。スマートで何気ないフォント、そしてニュートラルな名称。すべてがありそうでない存在だからこそ、逆にリアルに映る。ホワイト以外にグレーも展開。¥3,150
モチーフはフランスを代表する作曲家。
見慣れぬ横顔が描かれたこちら。フランスを代表する名作曲家、ドビュッシーがモチーフ。ポートレート然とした印象を払拭したグラフィック処理はさすが。まるで絵の具のように散りばめられたトリコロールがいいアクセントになっている。¥3,150
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OTHER COLOR CLICK! 星柄トリコロール

縫い幅までこだわった快作。
ミリ単位で縫い幅にまでこだわったシャツ。基本的なシルエットは〈ソーイ〉で手掛けているスタンダードな形を踏襲。ポリエステルとコットンを混毛した65/35の素材。襟裏やアームホールの縫いしろ。仕様を少しづつ変え、新たな表情に。ネイビーカラーのみコットンを100%使用するこだわりにも注目したい。¥8,400
色違いで揃えたい上質ニット。
スタンダードでいながら、何気ない工夫とスパイスが効いたディテールを持つVネックとカーディガン。カットソーからシャツまで、レイヤードするアイテムを選ばない定番的な形が印象的。思わず全色揃えたくなるカラーバリエーションも魅力。¥15,750
hare_35.jpg
もちろんキャップもあり。
お土産といえば、外せないのがキャップ。〈カシラ(CA4LA)〉ともコラボレートし、クオリティをさらに追求。3色の塗り分けられた the souvenir standの文字がキュートな存在感を放つ。後ろ側には調節用のバックストラップがつく。10月発売予定
〈ザ スーベニアスタンド〉の特設サイトにも注目!

意思を感じさせるカラーディレクション。限定されたアイテムのセレクト。シンプルでありながら、どこか普通じゃないこの顔立ち。〈ザ スーベニアスタンド〉によるこの服たちこそ、東京をもっとも感じさせるリアルクローズではないだろうか。まるでピースのようにつなぎ合わせて、自分のスタイリングに置き換えてはめこんでいく感覚は、今の時代にこそ相応しい。手にとってわかる引き込まれるような不思議な磁力。「TOKYO STANDARD PROJECT」の今後が待ち遠しくなるプロダクトだ。また、〈ザ スーベニアスタンド〉の特設サイトではモデルが着用したルックや、インタビューなども掲載中。下記のリンクからチェックしてみてほしい。

hare_36.jpg

HAREオフィシャルサイト www.hare.jp
the souvenir stand www.hare.jp/soe/index.html

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