number. 06 Kenichiro Tatewaki

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BURTON THIRTEEN
バートン サーティーンのジャケット
街で着て、そのまま雪山へ。 自分の中では年末年始の恒例行事となっているスノーボード。一応ファッションに携わる仕事に就いているからには、ギアもイケてるものを身につけたいわけで、且つタウンユース向きのデザインであれば尚よし。せっかくの高機能ウェアを、一年で数回しか着ないのはもったいないですからね。ということで気になったのは、〈ホワイトマウンテニアリング〉のデザイナーである相澤陽介氏を迎えてこの秋冬より始動した〈バートン サーティーン〉のファルコジャケット。GORE-TEX®3レイヤーのプロシェル素材をはじめとした完璧なファンクションはもちろん、ファッションとしても魅力的に映るストイックな佇まいにやられました。ちょっと話は変わりますが、去るソチ五輪で活躍した平野歩夢&平岡卓効果で、今季はCUSTOMの売れ行きがかなりいいのだとか。
ジャケット ¥100,000+TAX

お問い合わせ先:バートン 03-5738-2555

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02
PUEBCO
プエブコのトラベルポーチ
できる男の必携品。 例えば旅行に出かけたとき、トラベルポーチなどで荷物がキレイに整頓されているのを見ると「こいつ、できる」と思ってしまうのは、きっと僕だけじゃないはず。そんな姿に憧れてか、「いつかはパッキング上手になる」というささやかな願望を持っていたのですが、トラベルグッズをトータルで揃えるとなると結構いいお値段になってしまうことが多いんですよね。そんな時に出会ったのが〈プエブコ〉のポーチ。リーズナブルなプライスが何よりの魅力で、薄手のナイロン素材とカーキカラーもミリタリー然としていてナイスです。その他のアイテムバリエーションもかなり豊富なので、これを機に色々と買い足してしまいそう。
ポーチ 上から¥1,600+TAX、
¥1,200+TAX、
¥800+TAX

お問い合わせ先:プエブコ 050-3452-9081

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03
Beats by Dre
ビーツ バイ ドクタードレのヘッドフォン
全てのわがままに応えてくれるBeats。 通勤中はもちろん、外にいる時は“常に”といっていいほど音楽を聴いています。なので、ヘッドフォンを選ぶ際には音質だけでなく、携帯性と快適性もかなり重要なポイントになってくるわけで、それらのニーズに完璧に応えてくれるのが〈ビーツ バイ ドクタードレ〉のstudio wirelessです。低音強め、でもヴォーカルは潰れないビーツサウンドはそのままに、ワイヤレス仕様にチェンジ(ブランドのアイコンではあるんですが、実はあの赤いケーブルが苦手だったのもあります…)。さらに、バッテリー持続時間は約20時間、ノイズキャンセリング機能付き、畳んでは専用ケースにコンパクトに収納可能ということで、旅行に帰省にと移動時間も長くなる年末年始シーズンは、かなり重宝するはず。
ヘッドフォン ¥37,800+TAX

お問い合わせ先:Beats by Dr.Dre サポート窓口 0120-435-500
※写真のグラファイトカラーはソフトバンクショップでの独占販売となります。

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04
A.P.C.
アーペーセーのレザーグローブ
結局のところAPC.が鉄板なんです。 毎年寒くなるにつれて「そろそろ買わねば…」と思いつつ、いまいちピンとくるものに出会えていなかったレザーグローブ。このテのグローブって、革が肉厚だったり加工で変に味が出ていたりと、何かと渋いイメージのものばかり目にするのですが、〈アー・ペー・セー〉のそれはデザイン面では手の甲部分にステッチと手首の外側に小さなスリットが入っているのみ。しかも、薄く鞣されたしなやかな羊革を使用している上に内側はニット素材となっているため、付け心地も抜群。本年の買い納めはこのグローブで決定です。しかし振り返ってみると、何か小物を探している時って最後は〈アー・ペー・セー〉に行き着くことが多いような。実用的でありながら、デザインのさじ加減も絶妙なんですよね。
グローブ ¥27,000+TAX

お問い合わせ先:アー・ペー・セーカスタマーサービス 03-3710-7033