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DIGAWEL
2012.12.27
How to disappear completely
前回のコレクションではあえて感情まで繰り込むことで、密度をあげたマッシヴなリアリティを追求しました。
2013年春夏コレクションは、これを外部に向けて開かれた、風通しの良いものにしようと試みました。
無色のペンで自画像を描くように、消失点に向けてデザインを積み重ねています。
『How to disappear completely』
20世紀最後の年にリリースされたレディオヘッドのアルバム。その収録曲からコレクションのタイトルを引用しています。そこでは何度も “I'm not here” とうたわれているからです。
ディガウェル(DIGAWEL)
www.digawel.com/