Let's L!VE みんな着る、ラコステ ライブ。vol.04
2013.08.06

"ワニ"のマークでお馴染み〈ラコステ(LACOSTE)〉が持つ、由緒正しき伝統を守りつつ、より自由で独創性の高いアイテムを展開する〈ラコステ ライブ(LACOSTE L!VE)〉。今回は、そんな〈ラコステ ライブ〉と同じマインドを持ち、独自のスタイルを確立している5名のクリエイターの方に、セルフスタイリングで登場してもらいました。彼らのスタイルとともに〈ラコステ ライブ〉の魅力を探っていきます。
Photo_Shinji Serizawa(ROOSTER)
Edit_Jun Nakada
SINGO(28)T19/EAZE
東京のスケートボードカルチャーを最先端でリードするトップチーム、ご存知「T19」。そのメンバーのひとりでありアイコン的存在なのが、このSINGOクンです。彼がディレクションを務める「EAZE」は、〈T19 SKATEBOARDS〉のプロダクトがフルラインナップされているほか、NYやSF、LAなどで買い付けてきたユニークなアイテムも取り揃えるなど、仄かにローカルっぽさが残る未来に残すべきスケートショップ。さて、そんなSINGOクン、本日はビビッドな赤色のポロシャツにブラックデニム、そしてスニーカーにキャップを合わせたカジュアルスタイルで登場してくれました。絶妙なカラーチョイスをはじめ、小物使いやサイジングまで、良い意味で突っ込みどころのあるコーディネートですね。
今っぽいストリート感。
「今まで夏はデニムにTシャツが僕のスタイルでした。もちろんそれは今も変わりませんが、襟付きを着る機会は昔に比べて増えたかもしれないですね。別にそれが嫌なわけじゃなくて、むしろ歳相応なのかなって(笑)。そういう意味で、この〈ラコステ ライブ〉のポロシャツは、シルエットがシェイプされていて好きなんですよね。今の気分にマッチしているっていうか、このまま夜も遊びに行けるし、ちょっとカッチリした場所にだって行けちゃうのがいいなって。カジュアルなんだけど、ちゃんと上品さも備わってるし。その日によって着る服は変わるけど、これさえカラバリで持っておけば、かなり重宝すると思いますよ。服に限らずですが、ひとつのモデルで気に入ったものがあると、結構カラバリで揃えたりする性分で。このポロシャツは"まさに"なアイテム。気分もアガりますよ! さてと、早く店閉めてスケートしに行こ(笑)」
ポロシャツ:¥9,975
その他本人私物
その他本人私物
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