確かなコンセプトから作り出された眼鏡、Bobby Sings Standard,
2009年、70年代前後に作られたヴィンテージフレームを現代にアップデートさせたサングラスを発表し、ファッション関係者のみならず多くのアイウエアフリークを虜にした〈Bobby Sings Standard,（ボビーシングススタンダード）〉。これまでサングラスのみの展開だった同ブランドがこの度、待望のオプチカルラインがスタートさせました。
〈ボビーシングススタンダード〉の代名詞と言えば、70～80年代に見られた"高級紳士枠"と呼ばれる大ぶりなヴィンテージサングラスのテイストをアレンジしたもの。RUN-D.M.Cを思い起こさせる〈ULTRA〉の名作「GOLIATH」をオマージュしたモデルがそれに等しく、全体を通じてデザイナー森山氏自身が体験した、ファッションやブラックカルチャーの要素が色濃く反映したコレクションを展開しています。
注目のオプティカルラインは、1960年代頃のイギリス、フランス、イタリア製などヴィンテージフレームからインスパイアされたデザインが特徴。クラシカルスタイルのメガネフレームは昨今のトレンドとして数多く見られますが、ウェリントンタイプにメタルテンプルをミックスさせたモデルは、これまでありそうでなかったかと。
モデルは全3型5色展開。それぞれ、サイズ・ フォルムによって、いちおうメンズ・レディース・ユニセックスに分けられていますが、どのモデルも男女兼用です。ほかの人とは違うメガネを掛けたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
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