オーシバルの正藍デニム！？ フランスと日本の文化が融合しました。
オーセンティックで不変的な魅力を持つ、フランスのマリンウェアブランド〈オーシバル（ORCIVAL）〉。
老若男女に人気のある定番でブランドですが、この度イメージカラーであるマリンブルー（深海青）を日本古来からある藍染の濃藍色と重ね合わせて誕生した、"ORCIVAL x 正藍 デニム"のフェアが「ビショップ（Bshop）」にて開催されます。
私たちがよく耳にすることの多い"藍染"。その歴史は意外と古く、江戸中期から明治初期にかけて日本で一般庶民のものとして広く着られており、徳島の藍はその品質の良さから、正真正銘の藍のことを指し、徳島（阿 波）の藍だけを本物の藍＝正藍（しょうあい）と呼んだそうです。
一般のジーンズは、化学染料の合成インディゴと呼ばれる染料で作られていて、徐々に薄くなり5年も履けば白っぽいアタリとなり色が落ちていきます。それに対して"正藍染め"は天然染料であり、化学薬品を一切使わず、カセ染めという染め方で糸の芯まで 染めていきます。その深みある深青は合成インディゴのように簡単には色落ちはしません。逆に履きこめば履きこむほどにその深みを増します。
今回の正藍デニムは、旧式の力織機で織りあげているため、一日一反しか生産できないという非効率的な代物。ただその分、凹凸のある昔ながらの風合いのデニムに仕上がっています。
シルエットは細身のストレートで、「501」に比べると少し股上が浅く、裾にかけて若干テーパードしている型です。
また、本フェアの開催期間中（13日（日）まで）に、デニムを購入された方に、先着順で〈オーシバル〉のキャンバス縦型トートバッグをプレゼントいたします。お早めに！
Bshop
www.bshop-inc.com
※1,2,3 の3サイズ展開です。
サイズ１＝30インチ、サイズ２＝32インチ、サイズ３＝34インチ。
製品ワンウォッシュしてますので、縮みはありません。