FOLK noteboksプレゼンツ、知的な触れあいへのいざないです。
2011.10.11 18:00
フイナム7月号の「職人特集」にて、その真摯なものづくりの一環を紹介させていただいた〈フォルク ノートブックス(FOLK notebooks)〉。
Facebookなどをチェックしていると、何やらこれから活発な動きがありそうですが、まずはこちらのニュースから。
メディア・アートの先駆者モホイ=ナジにちなみ、〈フォルク ノートブックス〉と、NTTドコモのCM「森の木琴」を手がけた「ドローイングアンドマニュアル」が手を組み、美術館で楽しく遊べる実験室を5日間限定でオープンします。
実験室にはインタラクティブな仕掛けをされたノートが用意されており、そのノートに描くと、あっと驚く映像が出現するそう。また会場では、自分好みの仕様が選べるセミオーダーメード・ノートの制作実演販売も予定しています。
〈フォルク ノートブックス〉の「notes」ページでは、オススメの楽しみ方なども公開されています。秋の休日、緑豊かな美術館にて、ちょっと知的な過ごし方をしてみるのもよいでのはないでしょうか。
Text_Ryo Komuta
DIC川村記念美術館「視覚の実験室 モホイ=ナジ/イン・モーション」
FOLK notebooks と DRAWING AND MANUAL による視覚の実験室
期間:10月12日(水)〜16日(日)
時間:9:30 〜 17:00 入場無料
場所:DIC川村記念美術館 庭園内付属ギャラリー
住所:千葉県佐倉市坂戸631番地
電話: 0120-498-130
kawamura-museum.dic.co.jp