「NIKE+」の進化により、トレーニングはよりゲーム感覚に。
2012.02.28 08:00
スポーツとデジタルのソーシャル的な部分を結びつけ、現在では600 万を超えるコミュニティにまで成長を遂げた「NIKE+」。その新たな体験として〈ナイキ（NIKE）〉は先頃、「NIKE+ バスケットボール」と「NIKE+ トレーニング」を発表しました。
シューズに新たなNIKE+ プレッシャーセンサーを搭載し、ユーザーの動きを測定・収集し、ワイヤレスで携帯に情報を送信、異なる測定法に置き換えトレーニングでも試合でも知ることのできなかった情報を提供する、というこのサービス。
ユーザーに合わせたプログラムを組むこともでき、日々のワークアウトや課題についてデジタルコミュニティで共有し、ユーザー同士で比較できるなど、ワークアウトをゲームとして楽しめる仕組みがふんだんに取り入れられています。
ちなみに対象のシューズは、バスケットボールシューズとして「ナイキ ハイパーダンク+」、トレーニングシューズは「ルナ TR1」、女性向けの「ルナハイパーワークアウト+」の3つモデルとなっています。。
PCにばかり向かっていないで、たまにはこういったプロダクトとともに心地良い汗をかいてみるのはいかがでしょう。
Text_Hiroshi Yamamoto
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