—最後に、この「Japan Fit」を使用した各ショップおすすめのスタイルや、使用方法を教えて頂けますか?
木村:最近、カットソーをパンツにタックインするスタイルを女性で多く見かけるんですけど、これを男性に当てはめてみても面白いのかなって思います。「Japan Fit」ならシルエットがキレイなので、取り入れやすいんじゃないでしょうか。ブルース・スプリングスティーンとか、ジェームス・ディーンみたいな感じで。シンプルに物の良さを主張して欲しいですね。
—松矢さんはいかがですか?
松矢:一枚で着てもいいし、この上にスウェットを羽織ってもいいし、レザーブルゾンのインナーとして着用してもハマりますよね。アンダーウェアやラウンジウェアとしてもストレスがなく着れますし、とにかくなんでもアリなのがこのアイテムの魅力だと思うので。冒頭で話していたように、特になにも考えずに着るのがいちばんだと思います。
—最後に永原さん、お願いします。
永原:お客さまが自分の好きなスタイルで着てくれればいいなと思います。ただ、どうせならまとめ買いして欲しいなって思いますね。男性って気に入ると、同じアイテムを何個も買う傾向があるじゃないですか。それと同じで、どんどん買い足していって欲しい。そうやって、お客さまが〈ヘインズ〉との関係性を深めていってくれたら嬉しいです。
“赤パック”がブームを巻き起こした90年代と比較して、現代のファッションは大きく様変わりしました。Tシャツの大きさひとつとってみても、当時のサイズ感は華奢な体型の日本人が着こなすには少し大きかったようです。
そして、今回リリースされた「Hanes PREMIUM」ラインの「Japan Fit」。「Japan Fit」は日本人の一般的な体型を研究して作られた、日本人のためのTシャツで、当時の“赤パック”のTシャツと比べると、着丈と袖丈は短く、またアームホールと身幅は細く身体にフィットするシルエットにモディファイされています。
さらに注目すべきは、純国産であるということ。「Hanes PREMIUM」では、究極の肌触りと風合いにこだわり、糸の紡績、生地の編み立て、仕上げの縫製に至るまで、すべての工程が日本で行なわれ、100%国産のアイテムに仕上がっています。
徹底した品質管理により、海外のものと比べてクオリティが高く、快適な着心地を誇る今回のアイテムは、アンダーウェアほど薄すぎず、かといって着心地が悪くなるほど厚すぎない。そんな絶妙なポジショニングにこだわって「Japan Fit」は作られています。
クルーネック、Vネック、クルーネックのポケット付きTシャツの3型をご用意。色は白と黒の2色の展開です。究極の気持ちよさを追求した「Hanes PREMIUM Japan Fit」の着心地を、肌で感じてみてはいかがでしょうか。
ヘインズブランズ ジャパン
電話:03-5361-2823
www.hanes.jp
www.hanes.jp/japanfit/
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