夏を象徴するバッグ。

—〈ハーシェル サプライ〉を初めて知ったきっかけは?

満島:初めて知ったのは、学生の頃です。周りの友人とかでも使っている人がいて、ブランドのロゴが印象的でした。あとはアウトドアショップなどでもよく見かけました。メンズだけじゃなくて女の子でも使えるようなデザインのものも多いですよね。カジュアルなデザインが多い、バッグ専門のブランドというイメージです。

—今回のバッグの魅力はどんなところですか?

満島:シャンブレーの素材やカラーリングも夏っぽくていいなと。見た目も昔小学生の時にみんな持っていたプールバックのようなデザインで可愛いし、側面にジップがあって背負いながらでも内側にアクセスできるのでとても便利なんです。あとは紐がレザーだったりと、少し大人っぽさもあって気に入っています。

ノーメイク派、リュック派。

—よく使うバッグはどんなものが多いですか?

女性だとハンドバッグとかが多いのかもしれませんが、私はリュック派なんです。荷物を極力持ちたくないので、手ぶらのときもあります。男の人みたいに財布と携帯だけで問題ないんです。

—女性はメイク道具とか持ちものが多いのでは?

満島:じつは普段からノーメイクということも多いので、リップ以外のメイク道具も持たなくて荷物が少ないんです。逆に女性がメイクポーチにそんなに何を入れているのか気になります。

—リュックタイプの好きなところはなんですか?

満島:シンプルに、両手が空くというところ。ショルダーバッグもいいんですが、片方の肩ばかりが疲れてしまって。その点リュックだとアイテムとしてもアクティブな印象ですし、普段のラフなスタイルにも合うので。

—具体的には普段着はどんな感じですか?

満島:基本的にスカートが苦手なので、ジーンズなどパンツスタイルが多いです。でもたまにTPOに合わせてきちんとしたワンピースも着ます。丈の短いスカートだと、生まれた土地柄的(沖縄)に寒く感じてしまい、そんな人を冬に見ると、寒くないのかなって思っちゃいます(笑)。

普段使いにぴったりのシンプルなデザイン。

—バッグに求める機能ってありますか?

満島:やっぱり使いやすくて楽なものがいい。という意味ではシンプルなリュックが一番好きです。

—他にはどんなバッグをお持ちなんですか?

満島:人よりも少ないと思いますが、学生の頃にバスケをしていたこともあって、スポーツ系のバッグもいくつか持っています。

—満島さんの日常では〈ハーシェル サプライ〉のバッグはどんな役割でしょうか?

満島:リーズナブルですし、私の好きなシンプルなデザインのバッグも多いので、普段使いにはもってこいですね。バッグ以外にもトートバッグや小物、PCケースなど意外と幅広いラインナップのアイテムがあることもわかったので、今後もこまめにチェックしたいなと思っています。

満島みなみ

沖縄県出身。学生時代はバスケットボールに打ち込み、その後プロのモデルとして活動を始め、数多くの雑誌やWEB、広告、ショーで活躍中。