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【JOURNAL STANDARD 1 in 2】-DETAILS OF OUTDOOR-　細部に宿る、アウトドアの真髄。

Penfield

01　長い歴史の中で残ったクラシックなデザイン。

1975年、米国のマサチューセッツに誕生した〈ペンフィールド〉。細部は都度アップ デートしつつも、クラシックなデザインを活かしたアイテム作りに定評がある。その 機能性、実用性、耐久性は多くのアウトドア愛好家から支持を受け、これまでにもさ まざまなブランドとのコラボアイテムを生み出してきた。現在は、数々のブランドと のコラボレーションを手がけてきたジェフ・グリフィン率いるTEAM GRIFFINをデザイン 監修に迎え、クラシックとモダンの融合を計っている。40周年を迎える今年、〈ジ ャーナル スタンダード〉との別注では、長い歴史の中で育まれたアーカイブデザイン をリソースとしつつ、フォルムを現代的にアレンジ。そのほか、ショルダーにヌメ革 のエンブレムを施すなど、抑えの利いたデザインはクラシックアウトドアにふさわし いブランドだ。

02 長年の経験が生み出した黄金比率。

表地には60/40生地を使用し、その鈍い光沢や肌触り、厚みなどハイテクブランドにはない、独特の風合いを楽しむができる。中身はダウンとフェザーを80:20という比率をかたくなに守っている。これは保温性や着心地のよさという観点から、同ブランドが長年の経験から導きだした黄金比率なのだという。こうした品質や機能に対する、細かなこだわりはその魅力であるタフさと抜群の使い心地を生み出すことにつながっている。

03 極上の穿き心地と保温性を兼備。

抜群の肌触りを誇り、クラシックな表情が印象的なフリース生地、ポーラテック300を使用したパンツ。高度な科学技術によって生み出されたポーラテック300は通気性、保温性、耐久性に優れた、まさにアウトドアにはふさわしい高機能生地である。ファッションの視点からみると、生地も肉厚でボリュームもしっかりとしているので、非常にアイコニックなアイテムに仕上がっている。アウトドアはもちろん日常使いにもマッチするように現代的な細身のシルエットに仕立てられているが、表情豊かな素材感にはクラシックな雰囲気が漂う。

説得力あるアメカジが魅力のジャーナル スタンダード。

最後に、〈ペンフィールド〉を取り扱う、エフエムワイインターナショナル社の二木さんが〈ジャーナル スタンダード〉との別注に積極的だったのは、「アメリカ」がキーワードとなっているという。
「アメリカ発祥のアウトドアブランドである〈ペンフィールド〉との相性を考えると、アメカジが根底にある〈ジャーナル スタンダード〉いの一番に思い浮かびました。借り物のアメカジではなく、長年培ってきた経験や蓄積による説得力あるブランドとしてぜひコラボレーションしたいと思ったのです」

現在、フイナムは〈ジャーナルスタンダード〉と連動した企画を配信中！ 〈ジャーナルスタンダード〉の公式ページでは同テーマ「HEAVY DUTY & OUTDOOR」のスタイリングを公開しています。