STYLE 01
RADSKIN SHELL JACKET
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RADSKIN VEIL OAKLEY TEE

(プロフィール)
佐藤健寿
武蔵野美術大学を卒業後に単身渡米し、世界中を旅する中で出会った風景や奇妙な現象を写真に撮りためていくうちに写真家を目指すようになる。代表作に世界の珍奇な建築物や場所を撮影した写真集『奇界遺産』(エクスナレッジ)シリーズや『世界の廃墟』(飛鳥新社)がある。現在も広告や雑誌を中心に活躍し、最近ではTV出演も果たすなど今もっとも注目を集める写真家のひとり。

「普段から外へ出掛けるときは、Tシャツになにかしらのジャケットやパーカなどを羽織ることが多いんです。見栄えよりも着心地や機能優先ですね。自然とそういう服を着ることが多いと思います」。と佐藤さん。仕事で世界中を渡り歩くことも多く、どんなシーンでもストレスなく着ることができて、汚れてもさほど気にならないラフな服を着ることを心掛けているそうだ。細身の体型を活かした、ジャストサイズの着こなしが佐藤さん流ルール。さまざまな動きに邪魔にならないシンプルな着こなしこそそのモットーといえる。

ジャケット¥11,000+TAX、Tシャツ¥3,900+TAX (ともにオークリー)、その他私物

STYLE 02
RADSKIN SHELL CREW
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RADSKIN SHELL CARGO SHORT PANT

写真を撮ること以外にも、執筆や写真のセレクトなども行う佐藤さんは自宅でのパソコン作業も多い。部屋の中でも、外へ出かけるときも気にせず着られる服を自然と選ぶようになる。「スウェットやショーツなどのリラックスしたアイテムも重宝しますね。特にグレーやネイビー、ブラックのようなベーシックなカラーのものは合わせやすいので好きです。このスウェットはストレッチも効いていて、肌触りもよいのでプライベートでも仕事でも違和感なく着られます」

スウェット¥10,000+TAX、パンツ¥7,000+TAX(ともにオークリー)、その他私物

STYLE03
RADSKIN SHELL LONG PANTS

「昔は山を登ったり、過酷な環境での撮影も多かったので、アウトドアに特化したアイテムもよく着ていました。最近はよりシンプルになり、この写真のようにゆったりとしたトップスをよく着るのですが、スリムなシルエットのパンツを合わせてバランスを意識しています」。最近の服の傾向が少しづつ変わっていったのは、山から都市まで色んな場所に柔軟にフィットする服が必要なことや、自身が住む都心の周辺を散歩したり、行きつけの本屋さんへ行ったりといったパーソナルな時間が増えていったことも起因しているそうだ。そんなごくありふれた、しかしかけがえのない佐藤さんの日常にも、〈オークリー〉のウエアは優しく寄り添う。

パンツ¥9,000+TAX (オークリー)、その他私物

IMPRESSION

「〈オークリー〉との初めての出会いは、好きだったバスケがきっかけでした。NBAの試合や専門誌にマイケル・ジョーダンが出ていた際に、よく〈オークリー〉のサングラスをかけていた記憶があります。この「OAKLEY NEO STANDARD」ですが、スリムに着られると同時に、力の“抜け”も感じさせてくれます。科学技術に裏打ちされているなあと思いました。過度にスポーツでもなく、装飾的でもなく、ソリッドなデザインも魅力ですね」

オークリージャパン

電話:0120-009-146